2020年11月15日 外国人が選んだ。日本のサムライ(武将)
こんにちは伊予之鈍才です。
戦国時代の武将かと思いましたが平安時代末期ですね。鎌倉時代末期の方も戦国時代末期の方もいらっしゃいます。
9位が源為朝。鎮西将軍がきました。八幡太郎義家の子供です。確か繫がりとしては。
8位が楠木正成。義の将ですが出自や身分に厳しかった時代負けたとは言え素晴らしい
7位が宮本武蔵。僕は役所広司さんの宮本武蔵のイメージが強いです。
6位が本田忠勝。こちらは名前のみしか知りません。天正10年以降興味ありません。
でしたし殆ど徳川家のことは知りません。
5位が伊達政宗。渡辺謙さんの伊達政宗のイメージしかありません。
4位が徳川家康。うーん。
3位が武田信玄。武田信玄といえばやはり上杉謙信。そこに北条氏康も入りますか?
武田勝頼はお館の乱で上杉景勝に味方します。3家ともいいライバル
関係だったようです。これを結果だけで評価するべきでしょうか?
2位が豊臣秀吉。うーん。
1位が織田信長。外国人の感覚なら上杉謙信かなと思いました。でもやはり来るべき
人が1位になるのですね。余談ですが今年の夏の武将の投票でも1
魅力ある人は誰が見てもやはり魅力的なのでしょう。幕末は入らないようですが個人的に幕末は坂本龍馬ですね。姉の旦那さんやもう一人河田小龍以外にも坂本龍馬の基礎知識を叩きこんだ人がいて彼らの知識によって幕末を走りぬける魅力も忘れてはいけません。
勝った側が全てではありません。何かが違っていたら別の歴史が誕生していたかもしれません。その時代を一生懸命守る者たちのために戦ったことは言うまでもありません。その時代に戦国時代も応仁の乱などの区別もなかったようです。
何が災いして何が幸いしたかは分かりませんがみんな時代に光輝いた人たちです。
皆様くれぐれもお体には気をつけてください。