2020年12月11日    三国志を見てきましたが。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 中々面白い三国志でした。中国歴史はサッとではありますが春秋戦国時代項羽と劉邦周の時代になるところもちらりと隋の煬帝(本当は煬堅が建国したそうですが煬帝の方が有名ですね。)や唐の李世民李淵が建国したのですが李世民が取ってかわったとか?)や宋の趙きょいんや明の朱元璋などは建国した人達ですね。

 途中モンゴル帝国ユーラシア大陸を支配チンギス・ハーンからオゴタイ・グユク・モンケ。フビライになり中国を支配されましたね。その前にじょじんぞく清の王朝の祖先。元のあと明その後清王朝として中国を支配しました。

 知っているところが何処まで正しいかどうかは分かりません。松永久秀もつい最近までは非常の武将のように描かれていましたが三好長慶の病状を心配したり東大寺も焼き討ちしていませんし将軍に対してもなにもしていません。僕が知っている中国歴史も今はどのような新しい発見があったのでしょうか?

 信長協奏曲も一つの信長像ですし。新たな真実も出てきています。今後も歴史の新発見があるでしょう。一人一人人の見方、考え方、感じ方が違いますから同じ内容でも受け止め方も千差万別、表現の仕方も星の数ほどあると思います。

 中国歴史で素晴らしい人たち沢山輩出されていますが中でも一番惹かれるのは難しいのですけど。各時代に輝いている人沢山いますね。例えば劉邦の三傑しょうか(漢字忘れてしまいました。)・韓信張良張良もいいのですけど。春秋時代の呉の孫子がやはり個人的にですけど中国4.000年の歴史の中で一番だと思います。あくまで僕個人の意見です。

 今日見た三国志についてはやはり見ていただくのが一番かと思います。多分僕が評価した内容と違う結果になると思いますから敢えて評価はしません。映画は見て楽しむもの新しい解釈だったことは確かです。また違った三国志が見たいですね。

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。