2021年4月9日         難しい。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 はっきり言って、昨日の話はむつかしいです。もう何年も前ですが、中国の昔の話ある王様が国を治めていて国内の悪いやつを処刑にしていました。ま、話ですし、昔のことですから、内容をどうのこうのはさておき。

 

 

 

 しかし悪いやつは次から次と出てくるみたいで次々と悪いやつを処刑していったら自分一人そう王様しか残らなかった。その王が最後に発したのは一番悪いのは自分だったとか言われたとか。ま、読んだ漫画の話ですが、でも的を得ていると思います。

 

 

  例えば伊予之鈍才が悪いやつだとしても家族がいますし、伊予之鈍才と親しい人もいます。

 

 

 よく母親が人中で賢ければ馬鹿になっとけとよく言っていました。あっちの世界でもうまくやっているかもしれません。

 

 

 36計逃げずにしかず、逃げるが勝ち、負けるが勝ちという言葉があります。僕はこの言葉が大いに好きです。昔から物事をする時ぐるぐると迷い逡巡ことばかりです。物事によっては何回も一からスタートさせたり、何カ月もそのまま放置したり、それでよく今まで出来たと言えますが。

 

 

 ここ何年もは嫁さんのお陰です。嫁さんは僕と反対の性格ですからきちきちとしなければ気がすみません。すべきことは確り手順道理手際よくの人です。

 

 

 ここ何年かは特に親しい人とか気心知れた人とか以外は当たり障りのない言葉しか発しませんでした。繋がりがあると訂正出来ますが、言った言葉の一人歩きとそれに尾鰭、雌ひれまでつけていただくと大惨事になります。

 

 

 また、相手が何を言わんとするのかも受け取り側のくみ取り次第で大きく変わります。そのことは古今東西変わらないでしょう。

 

 

 意思の疎通も難しですね。日々の中でも確りと意識はしています。何が大切かを考えて。一番は自分の目指すところは何処なのか?何処を目指しているのか?を時に見つめ直す必要はあります。ニュースではありますが言わんとすることは何なのか?

 

 

 話によっては真実が見えてないことが多いです。自分が知りたいことを見つけるのも一苦労します。そのことだけにとらわれたくはありません。かと言って隠されたままのことが多いですが、慌てず、無理せず、諦めずに気長に根気よく事実=真実を探さなければいけません。

 

 

 発する言葉がどうなのかは自分なりにも考えてニュースを読んでいますと結構思い違いに出くわすことがあります。人は完璧ではありませんだから人生は面白いと言われる方もいらっしゃいますが、とても難しいです。

 

 

 ただ、意思と信念はぶれたくはありません。それに嫁さんについていきますが、やはり場合によっては引っ張っていく時があります。無理を言ってきていただいていますし自分が自分でいられる相手は嫁さんだけですから。心が心から必要とする相手です。

 

 

 年と共に言葉の重みを感じますがうまく対処や活用が出来ません。本当に難しいです。でも確りと前を見て歩けたらいいなと思います。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 こころより願っています。