2021年4月24日           長きに得るものを大切に紡いでいく、繋げていく。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 そう思うのは別に新型コロナウイルスの邪魔があるからでは全くありませんし、ましてCO2を削減だからとか、未曾有の危機だからでもありません。

 

 

 子供の時出てきたあの話、亡くなった母親母が聞かされ続けた、「人を信用させるまでが大変で信用させたらこちらものも」と言う内容だったと思います。聞かされてた母親もあちらの世界へと旅立ちましたので正しい内容かどうかは分かりませんが、スミマセンこの内容でご了承いただければ幸いです。(次に出す時内容が変わっているかもしれませんが、それもご了承いただければ幸いです。)

 

 

 ただ、亡くなった母親が、信用は大事、一度失うと二度と同じ信用は得られない。と言うことも聞かされました。

 

 

 何故こんなことをと思うかもしれませんが、新型コロナウイルスだからでは全くありません。世知辛い世の中だからでも決して当てはまりません。

 

 

 紆余曲折で安泰や平たんでは決してありませんでした。人生の一番大変な変革期にもそれよりも前から、人との繋がりの時期はいろいろですが、変わらずにいてくれた人たち、すっといてくれている嫁さん。

 

 

 一番大切なものは人との繋がり、一言ではいい表せませんが、酸いも甘いも嚙分けて沢山の思いや思いでもあります。

 

 

 一番考えなければいけないのが感情丸出し、感情あらわは例えば勝ったとしても多くの損失、失うものが大き過ぎて、多すぎて損ばかりだと思います。結局は自分が損するんですね。

 

 

 策を使うのもよろしくはないかと思います。特に自分だけが得するとかね。これは一番よろしくない。策士策に溺れるといい策を使い過ぎると誰からも信用されなくなりますし、あの棟平が嘆いた結果になります。彼は漢のために策をこうじましたがそれでも自分に返ってくる。自分のためだけならもっと恐ろしですね。

 

 

 策を使うからには百%自分に返ってくることを忘れずにいてほしいですね。しかも策の魔力は使う人にはまりますから必ず虜にされますから気をつけてほしいですね。

 

 

 人との関係は一番難しいことだと思います。ここでどうこう説明は出来ません。中々難しすぎます。でもどこでも逃げるが勝ち、負けるが勝ちですかね?上手に逃げるのは至難の業かもしれませんが?

 

 

 色々な人との関係のための勉強実践ではどこまで役に立つのでしょうね?僕自身は定年退職してから知ったことばかりなので知った内容を世の中で実践することもあまりないような気がしますがどうでしょうか?

 

 

 でもどのような困難も慌てず、無理せず、諦めず、右往左往してもまた前に進むことが肝要かと思います。

 

 

 これからも沢山の人の思いを大切にして、精進してまいりたいと思います。今年はいつも言う序の口の初の一勝を目指したいと思います。最も例えで序の口でも初の一勝に値するものを目指したいです。

 

 

 思いを繋げられるように意識してまいりたいと考えています。そう未来永劫続くように自分を律していきたいです。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 こころより願っています。