2021年5月5日            子供に失敗させたくない親心は分かりません。我が子は普通の子と違うも分かりません。希望する道に進めなかった悔しさは一生あります。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 多分自分が行きたい道にいけていたら、やはり自分の子供には似の轍を踏ませたくないと思ったと思います。子供には人生で失敗させたくはないと思ったに違いありませんと思います。結局行きたい道にいけなかったので分かりません。

 

 

 僕も普通の人間でないと言われ続けてきましたので、別に普通でなくてもいいです。し普通の人間の物差しはどのようなものなのでしょうかどこからどこまでが、普通の人間なのでしょうか?ま、そのことが分かっても、分からなくても生きていくうえで何ら差しさわりはありません。

 

 

 子供たちがしたいのならいろんな経験をすることは大いにプラスになると思います。興味をもち挑戦することはいいことで、一つに可能性を見いだせるように努力することも大切です。

 

 

 これは松山英樹プロが明徳義塾時代に早藤さんに言った言葉を乗せてみます。

 

 

 「チャンスはいつ来るか分からない。そのチャンスが来たときに、掴めるように準備をしておけ」

 「試合に出られない期間が続いても、急に出番が巡ってくるかもしれない。試合に出たら優勝できるかもしれない。人生が変わるかもしれない。だから準備が必要だ」

 (早藤さんの言葉)

 人生のターニングポイントは人それぞれにあって、松山さんはそれをしっかり掴んできた。掴むための準備をずっとしてきたんだと思います。

 「技術を越えたところでプレーしていて、来たチャンスを泥臭くでもいいから、とにかくつかむ。ずっとそうやってきたプロだから、勝てたんだと思うんです。」

 

 

 何かを得るには何かを差し出さなければいけないとナポレオンヒルにも書いていました。中学生から自分の道筋は決まっていたのでしょう?それに向かって歩むことは並大抵ではないと思います。

 

 

 自分の決めた道を確り歩き続けるか?途中でなげだすか?諦めるかは人それぞれ中には、致し方なく断念しなければいけない出来事もある方もいらっしゃると思います。マスターズ直前まで大不振だったそうですが、人よりも遅くまで残って練習されたそうです。

 

 

 何をどこまでするかは諸事情を鑑みて申し上げる言葉はありません。ただ、行きたかった道に行けなかった二つの道は今までもこれからもずっと一生付きまといます僕の人生にこの思いだけは子供たちにさせたくはありません。こけなければ、人の気持ちに気が付かない場合もあります。

 

 

 いろんなこと経験して人の支えがあり、周りの人のお陰で前に進める。大きいことは決して出来ていない、出来ないでしょが、支えてくださったり繋がっていたりで前に進めていると思います。

 

 

 ささやかな繋がりを大切に第二の人生を進んでまいりたいと考えています。その中でほんの少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 こころより願っています。

 

 

 追伸

 わたしごとですが、パソコンが元通りグーグルにつながりました。

 くら寿司もGメールと繋がりました。

 全ての人にいいことが繋がりますように。