2021年5月13日              平清盛から学ぶことがあります。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 知っている範囲内になります。正確ではないかも?でも確かに平清盛から学ぶことは沢山あると思います。受け止め方も人それぞれですが、いろんな事は横に置いときまして今回参考にしたいのは、知る範囲平家で固めたことです。

 

 確かに平家で固めてしまえば、物事を進める時に意思決定まで早いと思います。素晴らしいことだとはありますが、沢山の弊害を生みだしていることも事実です。源氏に滅ぼされたといってしまえば簡単ですが、残念な部分も沢山あったと思います。残念ながら検証はしませんが、学ぶことは出来ると思います。

 

 

 その落とし穴に気が付かずにどっぷりとつかっていることもありますから、もし自分は大丈夫だと思う方は平清盛を参考にされてもいいのでは、でも、凄いですよね、平清盛今回は教訓として考えてみんましたが、教訓としてでもこの21世紀に通用しますからね。偉大な方だったのですね。

 

 

 同じ日本人として今一度平清盛を理解する必要がありますし、どうすれば大切なものいいものを後世に伝えられるか?を考えてみてもいいのではないでしょうか?耳障りのいいものが決してプラスになるとは限りません。長い人生の中でどんな時も変わらないでいてくれる人たちは大切です。

 

 

 逆に僕はどんな時も変わらなくいてあげられる人間でいたいです。僕の人生谷あり山ありで凄かったですが、いつも変わらずいてくれている人が今もいます。人生いい時ばかりではない。それでも周りの人がいてくれたから、前に向けた。でも、誰一人として僕のイエスマンはいません。馬鹿場ことをすると百%見捨てられます。

 

 

 下手は下手なりにも前に向いて自分らしくあれば、理解してくれています。確りと前を見て、慌てず、無理せず、諦めずいたら、自分の必要なものが見えてくるかもしれません。

 

 

 でも、自分だけを押し通していると沢山の軋轢を生み、いつかそのうねりに飲み込まれてしまうかもしれません。亡くなった母親が急がば回れとよく言っていました。ゆっくりでもいい、困難を極めてもいい、確りと向き合えば思っているもの以上の物がかえってくると思います。

 

 

 この時期だからこその思いも含めて平清盛の足跡を追うのもいいかもしれません。そこに何を見出すかは分かりませんが?沢山の教訓が含まれている気がします。折角の自分の道、昔に学び自分の経験に生かしてみるのもありかもしれません。

 

 

 生きていくことの難しさは平清盛の時代と今も変わらないと思います。どう生きていくか?どう困難を乗り越えていくかは人それぞれですが、大切なものはなくしたら元には戻りません。自分の物でも世界にある物でも、人の技術でも、一度失えば戻ってきません。

 

 

 かって類を見ない困難(もしかしたら世界中の先人たちも困難にさいして同じ思いをいだいていたかもしれません。)ですが。かって見ない困難だからこそ、確り見極めて確り考えて、確りと行動したいと思います。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 こころより願っています。

 

 

 僕は伊予之鈍才です。普通の人より劣っているので伊予之鈍才です。