2021年10月18日         本来は、最終日。ほか。 

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 上部の方は分からないのですが、角野小学校は内宮神社の後行きますから、18日の運行はどうでしょうか?泉川はどうでしょうか?中萩地区は、16日は、萩岡神社へかきあげ、どうでしょうか?はっきり申し上げて、しんどいです。これは、あの坂を上ってみないことには分かりません。

 

 

 もちろん、僕は自分のバッグを肩にかけて上っただけですが、正直あの坂はきついです。その坂を内宮神社と同じようにするのでしょうねつまり、坂のしたから太鼓台の車輪を外して書き上げていくのでしょうねどうでしょうか?どちらにしても大変重労働的エネルギーを消費します。当然気も抜けません。下手をすると大惨事免れなくなりますから緊張の連続だと思います。本当に男たちの心意気と支えてくださる方たちのお陰でしょうね。

 

 16日の夜は、大生院のフェレッシュバリュ大生院のところで夜太鼓です。中は自治区の土橋、上原、本郷、治良丸、萩生東、萩生西、岸之下。大生院地区の岸影、喜来、上本郷、下本郷が集います。11台勢揃いの書き比べは見応えあります。

 

 

 そういえば、マルナカ新居浜本店に集うのは、泉川の松木坂井、東田、上泉、下泉とあとはどこですかね。やはり、船木地区が来ますか?長野、元船木、高祖、池田、久保原が参加されての夜太鼓でしょうか船木地区は17日には池田の池に長野、元船木、高祖、池田、久保原が集合します。17年ぐらい前でしょうか?16日に池田の池での夜太鼓を見に行きました。普段は人しか通れないですが、その時だけは、太鼓台が入れるようになります。

 

 

 16日に泉川地区が船木地区と合同の夜太鼓をした後は、17日の夜はマルヨシセンターでの夜太鼓は泉川地区の松木坂井、東田、上泉、下泉と角野地区の北内、中筋、新田、喜光地の4台が合同の夜太鼓をします。僕の記憶が正しければの話です。18日の角野地区は18日に一台だけ、夕方内宮神社に上がるそうです。

 

 

 どの地区もお互いの地区内の自治会を交互に訪れていると思います。実際は、地区を川西ちらりと知っているだけですが、日程は知りません。川東はいつか忘れましたが、国領川の河川敷に集合します。最終日は最後垣生の八幡神社に全大集合します。3地区の全ての太鼓台が集合します。が、多喜浜駅前は20数年前に見に行きましたが、残念ながら、垣生の八幡神社は見に行ったことがありません。お祭りに関係ない日に行ったことはあります。お祭りの日は行ったことありません。

 

 

 川西は16日はイオンモール新居浜で全太鼓台集合してかき比べをします。最近夜太鼓と言えばイオンモール新居浜で見ていますね。17日はどのように回るのでしょうか分かりませんが、午前中に一宮の杜、一宮神社へと行きます。午後は、住友の工場前です。

 

 

 18日は、大江浜に行き、そのまま、中須賀へ行く年と、お船に乗る年があります。2年に1度船御幸があります。東西に分かれて太鼓台の乗船があります。こちらをっ経験しました。久保田太鼓台です。この船御幸のときだけ住友の工場内から船御幸を見学させてもらうことが出来ます。2回ほど見学させていただきました。

 

 

 午後からは登り道の方から進んで、一宮の杜へその後はいよいよ一宮神社へ、本殿から、時計とは逆回りにぐるりと本田の周りをまわります。その後しばらくにらみ合いなどが見られますが、一宮の杜に入る前から?車輪は外していますので2.5tの重みをみんなで担いでいきます。

 

 

 細かいことは省力させていただきましたし、実際とは違っているかもしれません。でも男たちの熱き祭りも、本来は今日が最終日です。僕の説明よりは確りと自分の目で確かめるのが肝要かと思います。簡単ですが。天幕は、天、空になります。くくりは雲でふさは雨。布団締めのオスの上り龍とメスの下り龍。龍は神様の使いです。龍自体神様でもありますよね?龍の神様で一番偉いのは、九頭龍です。

 

 

 上幕、高覧幕にもその太鼓その太鼓の思いがいっぱい詰まっています。天幕もその地区その地区の特色や思いが込められています。近い将来、今まで受け継がれた思いに、どんな歴史を刻んで祭りが執り行われるでしょうか?コロナ禍で得た経験で一回りも、二回りもたくましい姿を見られることを願います。全ても思いを集結して華やかに、勇壮、華麗に舞う。姿を見せてほしいです。

 

 

 その思いは、恐らく日本全国にその地区、その地区の自慢の祭り、輝く時は必ず来ます。祭りに酔う。

 

 

 寒くなりましたが、新たな一ページが開きますように。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威はありますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。