2021年11月12日        62歳龍河神社の本殿まで登る。次は登ることはもう無理です。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 やっと北野天満神社(天神)を口コミのマップに投稿できました。天神すなわち菅原道真になると思います。菅原道真公が大宰府にわたらせた舟は原始的な舟だと聞いています。瀬戸内海も今ほど穏やかではなかったそうですし、海岸線ももっと急なと聞いたことがあります。実際菅原道真公845年から903年までで、901年に左遷大宰府へ。大宰府の浄妙院謹慎されますから、晩年ですね。

 

 

 大宰府へ行くまでに何回舟が壊れて陸で新しい舟を待たれたのでしょうかね?よほど瀬戸内海を熟知していないと今でも瀬戸内海は危険ですから。香川県にも天満宮があったと思います。海から遠く離れた内陸部今と違い道も悪かったでしょうし、歩きでしょうね。困りごとを受けて相談の地に赴いて問題解決されたのでしょうね?

 

 

 その後土居町天満でまた舟が壊れたのでしょうね?天満の地に天満神社があります。山際の結構急こう配のところにありますね。一度本殿目指して登りましたが、けっこう険しかったです。まっすぐに坂を登り、登りきったところを180°左に曲がり少し行って今度は右に同じく180°曲がるそのあとは本殿まで一直線だったと思います。

 

 

 天満の地から関川を越えてってあの頃はどうやったのでしょうね。今のような橋もなかったのではないでしょうか?しかも北野の地に行くにはもう一度川を越えなければいけません。周りは田んぼが沢山今はありますが、当時はどうだったのでしょうね?農業用道路が通っていて天神までは楽に行けます。しかもびっくりするような坂や階段はありません。

 

 

 神主さんも禰宜さんもいらっしゃいません。でも、とても立派な神社です。北野の天神(天満神社)ですが、謂れのほどは分かりません。北野天満宮から勧請したとの話も知っている範囲ではありません。亡くなった母親が行ったのは嵐を避けるためこの地に来たと言われましたが、どうでしょうね?当然嵐か何かで天満には降り立たれたのでしょうけど内陸部のかの地を相談事をされたとして、行ったとしても大変だったと思います。広い塀やにぽつんと小さな村があったのでしょう。

 

 

 困りごとの相談を受けてかの地まで行って解決したその結果天神になったのでしょうか原始的な舟が出来るまで。この地に天満が2つあるのも不思議ですが、平安の時代安定した時期だったのでしょうかね地方は都よりははるかに発展なく後進地帯だったでしょうね。

 

 本当のところは知ることが出来ません。どういった謂れかは分かりませんが、真実だとすると素晴らしいです。北側に農面道路もあって、駐車場はないですが。このままではどうでしょうね?北側の正岡工務店のお陰で場所を出すことが出来ました。ありがとうございます。北野の天神綺麗ですよね。図々しいかもしれませんが、学門の神様として地域を盛り立てていただければと個人的には思っています。

 

 

 もちろん、天満の天満神社と両方。恐れ多いですが、北野天満宮から勧請していただいて発展してほしいと勝手に思っています。

 

 

 再度のチャレンジ龍河神社へ行きました。口コミの投稿のため、再度頂上の本殿まで行きました。でも今は後悔しています。急こう配の中石段を登っていきますが、この年では、とても厳しいですね。去年も61歳で頂上の本殿まで登りましたが、そういえばあの時もあとから後悔した気がします。でも、写真が投稿できていませんでしたから今回は最後のチャレンジと思いまして、本殿まで行きました。

 

 

 やはり、今行くのではなかったなあと後悔しています。もし、登る機会にめぐまれたらなら、僕の気持ちは少し分かるかもしれません。でも若い人たちや壮年期の方たちは苦にならないかもしれません。上まで上がらないとその凄さは分かりませんが、道路沿いの龍河神社で安全にお参りする方がいいと思います。

 

 

 白山神社へも行きました。北陸にある白山神社をどこでしたか勧請して、そこから新居浜市中村の地に1300年前に勧請されたとか街中周りにはたくさんの民家が」ありますし、平地ですから、転落の危険性はよほどのところに足を踏み入れない限りはありません。

 

 

 霊感あらたか、厳かな気分になります。「神と人は両輪の如し」素晴らしい、素敵な言葉だと思いませんか?神様はいつも見守ってくれています。龍神と力を合わせて。

 

 

 最後が、大江ふれあい広場へ行かせていただきました。いつもは10月18日の午前中に行くのですが、大江太鼓台など入って。今日は流石にひっそりとしていました。奥に小さな神社がありまして奥の奥が恵比寿神社でした。どこの漁港にも恵比寿神社があり、海の安全と大漁を願っているのですね。

 

 

 来年こそはもっと、もっと、全ての人にいいことがありますように!

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威はありますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。