2020年11月11日   畑からのプレゼント。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 紅はるかを掘り紫を掘り疲れて日にちが空きましたが今日やっと紅あずまを掘りました。でもどれもこれも芋蔓が半端ない蔓の凄さにみあう量の芋が取れればいうことなしですが。労力の割に実りが小さすぎる気がします。去年よりは作柄もよくまずまず取れました。

 蔓は敷地内ですが離れたとこの我が家の果物畑に捨てました。ここ数年は苦土石灰を入れたり、鶏糞入れたり、バーグ堆肥をいれたりしましたが元々畑の土が少ないため果物の苗を植えても直ぐに枯れてしまったり伸び悩みが見られたり栄養状態の悪い土地。

 芋蔓で改善はされませんがいろいろ入れて様子を見ています。芋を掘るのも大変ですが芋蔓を除ける作業の方が何倍もの体力を要します。蔓の量が今の半分以下で今以上の芋の量の収穫があればいいと思っています。中には根が伸びたままの蔓もあります肩透かしにあったような感じですが芋にも個別差があるようで仕方ありません。

 肩透かしの多いというのは語弊がありますが実りが少ないのが芋のとりを務めます。安納芋とても美味しのですが作るのは大変です。って畑任せですが根が張っただけで芋をつけていない状態去年も植えていましたが全く取れませんでした。今年もダメもとで植えてみました。

 今年は確りと実をつけてくれていました。拳大より大きかったりと数も安納芋にしては僕の力量としてまずまず。きっと畑からのプレゼントです。畑のおかげです。

 結局は芋ばかりですが芋好きですから嬉しです。

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。