2021年1月15日    またズレてしまった。他。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 またタイトルからずれてしまいました。何のためのタイトルなのか?ずれたついでと言えば話の筋から今回も大きく脱線してしまいますが本当の叱り方正しい叱り方をちょっとだけ抜粋しました。何でもかんでもチョコッとだけですが、前々からその叱り方って本当に正しいのかな?間違いを減らせるのかな?とかいつも思っていました。

 一回叱ったら、6回褒める。う~ん。でも前々から叱り飛ばしはよくないと言うことを聞いたことがあります。

 叱る時と褒める時はきっちり分ける。そうですか?褒めているのか𠮟っているのか分からないようなのは駄目って言うことなのでしょうか?褒める⇒叱る⇒褒めるのもダメだそうです。

 叱り方5大NG叱り方にもしてはいけない方法があるのですね、

 1、ダメ出し。確かに失敗したとしてもダメ出しは気が滅入りますよね。

 2、押し付け

 3、決めつけ。これは最悪だと思います。僕も気お付けないといけません。

 4、長々とした説教。何を言わんとするかどちらも分からなくなりますよね。講習を受けてきてややたらと長い説明も何が言いたい事か分かりませんあれもこれも伝えてあげた方がいいと思っている気持ちは分かりますが何を伝えてくれているか分かりませんやはり一度自分の中で整理しないと伝わらないということを勉強しました人のふり見て我が振り直せです。文章も言葉も伝えることはとても難しいことだと思います。

 5、感情的に怒りをぶつける。

   往々にしてありますよね。忙しかって忘れていたり、別のことをしたために確りとそのことを忘れてしまっている。でも忘れられた方はたまったものではありません。2度手間になりますし、ロスタイムになるし、何で忘れるねんとなってしまいますよね実際腹立つと思います。誰しも確りせいと行ってしまいます。僕はあまり思ったことは正直ありません自分も忘れているだろうなそれぐらいならやっとこかとおもいました。でも本当はどれも正しくはないようです。 

 「あなたを信じ、あなたのことを思っている」ことを伝える。

 上手に「質問」をしながら、相手に「問題」も「解決策」も自分で発見させるよう仕向ける。

 叱り方に「4大要素を入れる。

①叱るべき事実。

②何故、それがダメなのか(理由)

③それについて自分はどう思うのか(主観)

④解決策を提示させる。

 

 初めて知りました。本当の褒め方。本当の叱り方。ちょっとびっくりしました。でも長年の腑に落ちないが解けた気がします。力もこのところ入り過ぎました。でも本当は正しい叱り方、正しい褒め方を知らなかったと言うことそれさえも知らずにいたことになります。有難うございます。お陰でいい勉強になりました。(スマホに記事として載っていました。)

 やはり61いやもうすぐ62か。62年間生きてきてその知識が当てにならない。定年するにあたっていろんなことを一から築くと決めていましたので本当に有り難いですね。今年新しい知識2つに出合いました。12月31日までに幾つ新しい知識が得られるか?楽しみです。あと自分の知識の内で多分正しいのもあると思います。でも一番肝心なのは坂本龍馬の万事見にゃわからんということですね。分からなければ探すしかありません。

 今までのものはものとしてどれだけ新しきを得られるか?分かりませんが一つでも多く得て多くを還元できればいいなと思っています。

 新型コロナウイルスの脅威でまだまだ先は見えませんが。

 今年は全ての人にいいことが沢山来ますように。

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。