2021年3月30日 我が家の可哀想だったやつ(現在は違います。)ほか。
こんにちは伊予之鈍才です。
考えてみると過ぎたことといえかなり可哀想なことをしました。夫婦のお互いのイライラを受け止めて、いつも本来の役割を確り全うしてくれました。
喧嘩はしませんでしたが、やはりそれなりの時期はちょっと息が合わないというか何といえばいいか分かりませんが、ほんの少し当たる心のイライラその殆どがそちらに行ってしまいました。どちらのイライラも当たられてそれでもいつもと変わらずいつもの役割を果たしてくれています。
強いて言えば一か所怪我は直りませんが、役割としては全く差し障りありません。最近は嫁さんが僕のこと把握していますし、こちらは喧嘩はしたくないですから。多少はやはり人間ですからありますが、八つ当たりしていた。されたやつのことを思うとこの頃は何年かは八つ当たりしていません。
それは何故かと言うと言わずとも分かる嫁さんの実力に他ありません。
八つ当たりされたやつの正体はほかでもありません。キッチンから廊下へ出るところの引き戸です。役割は問題なくしてくれますが、取っ手のところが壊れてしまって役割を果たしていませんが、問題は生じません。(本当は問題が生じていますが、今のところは、良き思い出としてこのままで。)
家の存在もとても大切です。嫁さんも喧嘩をしたがらない相手に数回は絡んできましたが、やはり喧嘩をしない相手に喧嘩を仕掛けてきません。勝ち負けではなく。喧嘩するために結婚したわけではありません。相手を必要でから結婚した。いろんなものは抜きにその思いだけ。
そういえば当初結婚したいだけでした。収入について考えたこともなかった。ほか記事で読んだ内容に当てはまることは何一つ考えていませんでした。嫁さんはきちんと考えていたと思います。(聞いていません。聞く気もありません。これからも聞きません。)
よくそんなんでと思われるかもしれませんが、それで今まできていますし、これからも同じです。嫁さんについていくだけです。
人生について初めて考えたのが、2017年11月頃第二の人生をどう生きようかとでもこの時、もっと確り考えて計画を立てて行動に移せばよかったかなと今思っています。先の人生を考え定年退職をするなら聞くところによると辞める3年前から計画し行動に移すのが一番ベストなやり方だそうです。
はっきり言って僕は失敗しました。2018年は沢山のゴミをクリーンセンターに出すことといらない子供たちの小さい時の服や小さい時のおもちゃをオフハウスに売りに行っていました。その後いろいろありまして。キリがいいからと思ったのですがもう少しと嫁さんにいわれて2020年3月31日まで仕事をしました。
定年して早いものでもう一年になります。今年こそは確りとした方向性を決めて歩きだしたいです。
まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、
皆様くれぐれもお体には気をつけてください。
今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。
こころより願っています。