2021年3月31日          腹立ちまぎれに言ってはいけない。腹立ちまぎれに行動しない=亡くなった母親より。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 今日のプロのブロガーの方からのGメールをいただいた時に思い出した。言葉です。とても懐かしいです。出来ているか?出来ていないか?ちょっと難しいですが、やはり僕の中では基本だと思います。出来るだけ抑えてきたつもりです。

 

 

 腹が立った勢いで言うとついでにあることないこと、今までのこと恐らく言ってしまうのではないでしょうか?その時の自分自身に心の余裕が無くなり何かを言われると火に油を注ぎ悲劇が起こる。した方は忘れてしまっていますが、された人はずっと覚えています。

 

 

 もちろん行動の方も怒りに任せると正常な判断が難しくなり正しい行動がとれない中にはずっと思っていて計画的にやってやろうと行動を起こす方も。ありますから、江戸の仇は長崎でみたいなことがあるかもしれません。感情で言ったり、行ったりすることは恐ろしいことだと思います。

 

 

 若い時はあまり気にかけていませんでしたが、最近では何となく母親が言いたかった気持ちが少し分かった気がします。

 

 

 みんな誰かの大切な人ということを忘れてはいけません。合う、合わない。そりが合わない。馬が合わない。色々ありますが、みんな誰かとは合って、誰かとは合わない。

 

 

 多分波長が合うのが3分の1で、波長の合わないのが3分の1で、どちらでもないのが3分の1だと思います。大雑把に言うと、僕は大雑把が好きなだけですが。波長が合ってもそりが合わないことはあると思います。

 

 

 世の中は沢山のいろんな考え方があるから面白いのだと思います。ある人が一度相手の意見を受け入れてみることの大切さを言っていました。賛成、賛同ではなく。物事の見方です。

 

 

 ある人に言われました物事はいろんな方向で見よ。世界中に何十億ものにんげんがいらっしゃいますので何十億もの見方、考え方、感じ方があります。

 

 

 

 でも、一番はあいての考えなどを一度は受け入れる。どこが良くてどこが悪いのか?どうして自分と合わないのかを知ることもひつようだと思います。

 

 

 2017年11月に第二の人生を考えて以降いろんなトラブルがありました。一番の強敵はその時は名前もありませんし、存在もなかった。新型コロナウイルスです。2017年11月に何があっても定年退職すると決めました。

 

 

 確かに嘱託という選択肢はありましたが、何が揃わなくても思わぬことがあっても定年退職をする。その一点だけでした。あとから思うにもっと計画的に辞めてから楽な生活を出来るように定年の3年前から第二の人生の身の振り方を実践しておけばよかったかな?と思いましたが、あの時はそこまで知識がありませんでした。気付くこともありませんでした。

 

 

 でもやはり、3年前から計画して実践していくことはとても大切なことだと思います。そこは反省点だと思います。

 

 

 どう思って悩んで、出した答え思います。そう決断することが一番大事で必要なことだと思います。どう生きても答えはないかもしれませんが、自分で考えて出した答えが一番いい気がします。

 

 

 人様の成功例、失敗例を参考に成功出来るように導き出すことは大切です。

 

 

 誰一人として同じ人生はありません。

 

 

 思い描いた第二の人生は全く何も成果がありませんでも、慌てず、無理せず、諦めずに前に進んでいきます。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 こころより願っています。