2021年5月16日          大切な人達を大切にしなければいけない。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 人生は時に兵法と同じだと思います。かの有名な敵(彼)を知り己を知らば百戦危うからず中国の諸葛孔明でしたか?忘れてしまいましたが、頭の中にはずっとあります。順番は忘れましたが、人は城、人は石垣、人は掘り、情けは見方、仇は敵なり誰のセリフかは覚えていませんが、この二つは昭和だろうと、平成だろうと、令和だろうと色あせたりはしません。

 

 

 二つの言葉の真意までは言いません。最近は直ぐに調べられますから。何方も長い年月を経て色あせることなく現在も生きている言葉です。もちろん生かすも、捨てるもその人次第で取りようも千差万別でしょう。組織の中で人を動かす難しさの中で生まれた言葉ではないかと察します。

 

 

 その中で大切な存在の人、恋人だったり、家族だったり、親しい人間だったりとその人その人で違います。中には驚きの真実はあるようです。事実を受け止めるにはかなり大きなショックを隠せません。

 

 

 みんな大切な関係てある人がいると思いますが?細かくは掘り下げません。深く追求もしません。あくまで個人的に知っている範囲のことです。どのような人間模様にもきっといいことがあるそう信じて相手を思いやる心を大切にしていけたらと思っています。

 

 

 

 例外はあるかもしれませんが、何かの縁で知り合った人たち、袖すり合うのも多少の縁と申す言葉があります。些細な縁で一緒に何かをなす関係になったそのことを大切に出来ればいいかなと思います。

 

 

 

 いろんな経緯や諸々の諸事情で上手くいかない場合もあるかもしれません。どのようなことが起こりうるかは誰にも分からないことだとは思いますが、偶然にも出会ったことを感謝しつつ、人との繋がりを大切に出来ることを心から望みます。

 

 

 62歳ですからこのままずっととは心で思ってはいます。若い時とは同じではありません。でも、体と思いが続く限りは、大切な人達は大切にしたいと考えています。

 

 

 

 これからも出会いを大切に、よき人に巡り会えたら、そのことに感謝してよりよい人間関係を築くことが出来れば嬉しいです。どんな出会いが待っているかもしれません。(男女の恋愛感情などではなく生活を楽しめる出会い、経験を積んで自分も相手も高めることの出会い。そもそも出会いとは男女とは限りません。そこは意識外です。)

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 こころより願っています。

 

 

 これからもいい人間関係が続けられますように。