2021年6月11日             能面道路走ってみました。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 まさか、そんなチャンスが来るとは思いもしませんでした。近くでちょっと確認したいからとわざわざ通りました。ま、当然ですよね農作業をする人たちのための道路ですから当たり前です。我が家からはわざわざになってしまいます。

 

 

 

 確りと意識して目的として利用する以外はやはり農作業される方のための道路ですねまさに。思った以上に道幅もあります。やはり農作業のため軽トラックを直に道端に止めて作業をするうってつけの道です。しかも端に止めることで通行車両があってもわざわざ車をそのたびに動かす必要もありません。

 

 

 気にすることなく農作業に打ち込めるのはいいです。しかも、確りと水路も作っている。農作業で余った?水は直ぐ傍の水路へ流せばいいわけですから。便利ですね。道自体田んぼの中に作られましたが、その道路に沿って用水路が作られていました。

 

 

 最も気にはなっていました。もしやと思っていましたが案の定鉄道の線路の方に落ちないようにガードレールが二つされていました。成程うっかりすることもありますからね。ハンドルの操作ミスやアクセルとブレーキの不見間違いの危険性もありますからね十分気を付けなければいけません。

 

 

 結構高い段差がある場所はどうするかとおもいましたが、緩やかな坂に変身していました。水路の水を川へ戻す用水路も出来ていました。おそらく一か所にある水路の扉を回して持ち上げるようにして川の方に排水するのだと思います。水路から遠い田んぼに水を引くための役割もあるでしょう。最新式というと変かもしれませんが、見た感じは今風の仕上がりの気がします。

 

 

 各田んぼにもしっかりと入り口が作られていました。

 

 

 今後は裏の景色はどう変わるのでしょうか?たまに好奇心を持った方が車で通られたり、散歩がてらにコースを満喫される方もいらっしゃいました。

 

 

 知っている範囲内では出勤前に通られる方や帰宅途中に通られる方は見かけません。もう少し別のところに道が続いていたならもしかするともう少し利用者があったのかも会しれません。

 

 

 ガードレールのところまでアンパンマン号列車の時間に合わせて散歩してガードレールの道内から迷惑にならないように見ることもできると思います。場所の方が高いのでどのような感じで見えるのかは分かりませんが、列車の通る姿を近くで見ることができると思います。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。

 

 

 違った形の気分転換になるかもしれません。少し広めの駐車スペースもあります。散歩や列車を見るのにはいい場所だと思うます。