2021年6月14日            素敵なお店。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 COOK's   Cafe  &   Dliに行きました。お店の建物の外見は通りに面して全く周りと同調しているというべきでしょうか?時間帯にもよると思いますが、交通量も多くありません。建物も昭和風?別に令和の時代でも違和感はありません。現実の世界と言うと変ですが、目立つ建物ではありません。

 

 

 扉自体も古めかしいと言えなくもなく、察して古さも感じさせなくもあり、昭和50年ころの雰囲気若しくはクラッシックな雰囲気で今風を演出しているとも気に止めなければ全く気が付きません。そう扉を開けるまではごく普通の喫茶店です。

 

 

 ドアを開けて中に入るとそこは異世界の始まりです。手を消毒して、検温して当たり前の行為になりました。一歩中へって軽い段差がありました。つまずくまで気が付かない自分がおバカさんです。好きな場所に腰を掛ける。

 

 

 窓際の一つのテーブル席。窓に面して7つのテーブル、窓側は長いベンチシートみたいな椅子全く区切りがありません。長いベンチシートの下には空間がそこには持ち物を入れておけるかごが一つありました。7つのテーブル恐らく70cm四方の足も簡単な鉄の足?一番の端っこはテーブル一つ残りは2つずつ寄せてコロナでなければ4人で座れたであろう感じでした。

 

 

 そうその形の同じだけど各々反り返ったテーブル2脚で一対の真ん中の席に座り、椅子も丁度、2組だけが同じ椅子です。周りにお客さんがいません。だから見まわしましたが、この2つの椅子と同じ椅子はありません。ソファの椅子もありました。

 

 

 テーブルも同じなのはここの7つのみでしっかりとしたテーブルやここの席のテーブルよりは確りしている。テーブルばかりです。どこからか寄せ集めてきたのではと思われる。店内の席です。そのアンティーク調はテーブルや椅子や壁にとどまりません。

 

 

 極めつけは電気どのような古風な、あるいはモダンな電気でしょうと見あげてびっくり傘に裸電球がつけられていました。昭和初期の光景だとは思います。白色球は前に古い時に実家で使っていましたがかなり前のことですが、流石に裸電球にはお目にかかったことはありません。

 

 

 アンティーク風もアンティーク風扉を開いた瞬間このギャップには感動して言葉がありません。しかも入店時黒板に店員さんが一生懸命恐らくですが今日のメニューを書いていました。さすがにこれは感動が大きすぎます。

 

 

 今だから、今だからこそ、いいえいつでも心に潤いを求めてここの扉を開いてみるのもいいのでは?開けるとともに始まる異世界の物語、主人公はお客様でいろなストーリーがあふれている。現実の世界に疲れた。ほっとひと時を過ごしたい。静かな時に癒されたいなど様々だとは思います。でも、今は2時間までです。

 

 

 家族と大切なひと時、大切な人と大切な時間、それぞれでしょうが、今だから、これからも大切なもののために心癒されにウエルカムといえる場所だと思います。

 

 

 すみません。料理の件まで話が行きませんでした。もしよろしければ、口コミに投稿しましたので参考にしていただければ幸いです。

 

 

 いつでも楽しめるお店それはそいのお店が持つ雰囲気ですが、誰でも気軽に立ち寄れる場所だと思います。誰と行ったかは詮索しないでください。今回も嫁さんに連れて行ってもらいました。一人で行くとき以外は百%嫁さんとです。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。