2021年9月19日          真似をすることはいいこと素晴らしいこと。ほか。

情報量は情報量は

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 心の葛藤ですか?マイナスにはとらわれやすいといいますか?気になったり、不安になったりしますよね。ある記事ですが?やはり、いろんなことで悩みます。

 

 

 「なぜ自分だけ」という考えが頭から離れない場合、問題は複雑化します。人間の記憶構造は非常に不安定なため、できるだけ記憶を忘れるようにできています。

 

 

 そうなのですか?ま、確かに起きているときの情報量は膨大な量になります。寝ているときに起きていた時の情報を整理するとか?忘れないと大変なことになるのではないでしょうか?個人差や男女で違いはあると思います。左右の情報交換の多くてスムーズな女性の方が記憶に残っていることが多い。

 

 

 

 即ち活発に右脳と左脳の交通量が多いので覚えていることも多いのだと思います。ただ、やはり。入ってくる量を整理して膨大な量は忘れ去っていると思います。

 

 

 ところが、「なぜ自分だけ」という考えは記憶と感情を結びつけてしまい。忘れることを遅らせるのです。ただ放っておけば自然と水面下に沈んで隠れてしまうものを、忘れまいと自ら必死で引き上げているようなものです。

 

 

 それを何度も繰り返すことで問題こじれていき、他人との関係もぎこちなくなってしまいます。

 

 したがって、つらく不幸な経験を忘れたいのであれば、感情と結びつけずに、自然に水面下に沈んでいくように放っておくのが一番です。

 

 「なぜ自分だけが!?」「どうしてこうなってしまったんだろう」と自問するのはやめましょう。そのたびに悪い記憶が自動的に思い起こされ、同時にマイナスの感情が浮かび上がってしまいます。

 

 

 マイナス思考や心に負担になることは避けなければ、いけません。うまくいかなかったりするとやはり、どこかに問題があるのではないか?繰り返される失敗や間違いは自分に問題があると思い、思い通りにならないとどうしても何故なのかと思いそれが続くとどうしてもなぜ自分だけと思うのでしょうね。

 

 

 確かに若い時はそのような感情の時もありました。若いゆえでしょうかでも経験をいろいろして、考え方も少しずつ変わってきました。 

 

 

 でも、いろんなことがあったり、いろんなことが重ねると、どうしてもそう思ってしまいます。経験上。でもある日多分みんな同じなんだろうなって思えるようになって心が少し軽くなってきて。

 

 

 みんな同じということが意外といろんなところで感じられて、今ではみんな同じもあって、自分らしさもあって、自分だけも逆の思いであります。こちらは自分の生き方は自分だけで人と同じではない。すう同じところもあるが全て一緒ではない。自分の生き方。求める自分の姿。自分を大切に考えたいことの自分だけ。真似る部分や同じ面もあってのオンリー。

 

 

 だから弱気になるのは恥ずかしいことではない。でも、落ち着いて、慌てず、無理せず、自らを見直せたら、そう根底には諦めず。何があっても前を見て。生きるべきです。

 

 

 真似はかっこ悪いことでは、ありません。子供は親を真似ることから始めますから、真似るは恥ずかしいことではない。真似るはしたいことの近道でもあると思います。基礎や基本などが出来ているでしょうし、参考にして前に進むことが出来ます。

 

 

 動物たちも親の真似をします。親が確り生活できる時に子供にはいろいろ学んでほしい。どの年齢にもまだ早いはない。できる時にする。自らの意志、考えを実行それには遅いも早いもありません。そんなことを言っているとすでに時遅しになります。

 

 

 失敗しなければ永遠に失敗も成功も分からないままで終わってしまいます。

 

 

 自分自身も若い時は心元なかったことを忘れてはいけません。こじんさもありますし、今の自分で子どもたちや脇い人たちを判断してはいけないと思います。僕は若い時は無鉄砲だったです。今よりも思慮が浅はかでした。

 

 

 どのようなことでも、どんな結果でもわくわくすることが丁度いい。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。