2021年10月6日          託す者、託される者。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 人は年上の方が受け継いで物を若き未来を背負って立つ人たちへと受け継がれる長い人生経験の中で見つけしもの、探り当てたもの、有形・無形どちらにしても、心血を注ぎたどり着いて一つの答えを出す。伝統となり、幾多の困難を乗り越えて、自然の力に右往左往させられながら。

 

 

 仲間との大切な絆だったり、乗り越えてきた道程だっり、幾多の危機を乗り越えて今に伝わるもの。そこには決して言葉では言い表せない。代々若き力に託され続けてきたもの。長きにわたって築き上げられてきたもの。そこには口を挟むべきではないかもしれません。

 

 

 数百年のときを越え、あるいは、千年のときを越えるものもあるかもしれませんが、台風による困難、地震による困難、幾多の困難を乗り越えて、継承され続けたもの。そこには多くの人の悔しさや願いを託されながら、長きにわたり、込められた思い、その全てを大切にしなければいけない。

 

 コロナ禍で慎重になるべきかコロナ禍だからこそ、思いを込めて託される?どちらを選ぶ?どちらかを選ぶべきなのか?その答えは、自分で出すしかありません。選んでわるいのでしょうか?選ばなくただ、時をすごすのでしょう 

 

 簿記自身は未だにあの時から、ずっと引きずっています。あの時?そう高校3年生の時、大いに憧れてとてもなりたかった。そう、警察犬訓練士。もう少し強い気持ちがあれば、変わっていたのかもしれません。断念したため思いを。

 

 

 結局はその道へ辿りつくことが出来ません、あの時からずっと後悔の念をいだき、生きています。そこにはどんなことをしてもたどり付く、悔しいことだが永遠に傷跡を残し続ける。この思いはあちらへも引きずって持っていくと思います。もっと強い自分になれなかったことに。

 

 

 人はしてきたことに対して後悔をするのではなく、してこなかったことに対して後悔をします。

 

 

 何を守り、何を大切にするかを、見つめ直すいい機会かもしれません。百年先の人たちが僕たちを見て(情報をみて)どう思うでしょうね。

 

 

 きっと正しい答えはないと思います。これでいいというものもないと思います。

 

 

 長い歴史の中で託されてきたことを百年後まで託すことが出来ればいいですね。人は突zrん登場ではありません。世界の中の僕たちであることは変わりません。避けて通ることは簡単かもしれません。でも沢山の思いは繋げていかなければいかないと思っています。

 

 

 もう託す者になってしまいました。でも、子どもたちにはいいものを託したいです。未来は若き力で開かれるでしょう?

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威はありますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。