2021年3月8日         人生は思うほど実りがあれば苦労なし。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 人生は思うほど実りがあれば苦労なし。は僕が若い時に考えたセリフです。この言葉などはトヨタが求めている内容を見る限りは必要としません。イオンも必要としないでしょう。相手を思うが初めにあるところは必要ないと思います。

 

 

 ただ、単に若い時は漠然とそう思ってきましたが世の中のことが分かり色々と知るにつれより深い意味になってきました。

 

 

 直ぐに結果を求めないことも一つであり、目標は何であるかも明確であり、何が一番大切かを忘れてはいけません。

 

 

 人生はまわりまわって目的地チョッとだけ変えましたが。人生近道、先回りしたが、結局、遠回り仕方のように見えるが確りと目的まで駆け引きなどなどなくいく方が実はゴールするのが早かったという思いも込めている。

 

 

 あくせくとすることなかれキリギリス。ちょっと意味分かりませんが、って自分で考えて分からないというのも変ですが、目先のことであくせくとしてもはじまらない。目標を定めたらコツコツと進めていく。ま、内容は30代頃に考えましたので今ではうる覚えになっています。

 

 

 梅雨空に咲けハイカラッと。どんな意味でしたか?何故その文かは思い出せませんがただ何となく思いついたものを思いついたままに。ま、古い話ですし内容もおぼつきません。

 

 

梅雨入りにひそやかに咲く紫陽花。うーん、古いですよね。30代頃に考えた。ちょっと文句も違っているかもしれませんが、どちらも当時の僕の思いを言葉にしたやつですが時が経ち過ぎてどういう思いでどういう意味かは忘れてしまいました。 

 

 

 最近よく使う。慌てず、無理せず、諦めずは僕は考えていません。たまたま読んだニュースで気に入りまして使っています。50歳以上はと言っていましたが僕はそうは思いません。みんな慌てず、無理せず、諦めずです。

 

 

 自分が開きたい道、行きたいところがあるなら当然、慌てず、無理せず、諦めずだと思います。じっくり見つめ確かめることも必要。必要で変わっていかなければいけないのなら尚更ごり押しせずに確りと見極めて。ここで出してくるとトヨタに怒られるでしょうが、あの精神考えはとても大切です。いいものなら尚更大切にしたいものを確りと思い描いて。

 

 

 個人的に見て一番になりたいわけでないようですトヨタは誰かのため、みんなのためにをこだわって実践して最後にあるのが一番ではそれも一番を望むのではなく、一番を求めるのではなく。全てから喜んでいただき感謝され最後にあるのが一番かもしれません。全てに寄り添い全てと力合わせて。

 

 

 僕の表現が正しいかは分かりませんが、何かをするには一足飛びにも出来ませんし、イケイケでも出来ません。いろんな事、いろんな問題をみんなで解決しながら全ての人のためにすすめていって初めて前に一歩踏み出せることかもしれません。行きつくところはゴールではなくて一つの通過地点。それまでも、そこにも、それからもいろんなものがあってやはりみんなで考え力合わせて前に進むことが一番大切なことかもしれません。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 

 今年は全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 切に願っています。