2021年3月27日        同じリーグの違うチームのファン。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 同じリーグである以上応援していたら当然、当たり前ですが、対戦します。否応なしに25試合は敵対するわけです。これも当たり前ですが、それがファンの醍醐味です。

 

 

 世の中もスポーツも思わぬことのれんぞくかもしれません。今年は9回で延長戦がないルールになっていますが昨日の9回裏に飛び出したサヨナラホームランはまさにプロ野球の魅力醍醐味が凝縮されているような気がします。

 

 

 まさかの試合内容、それは想定内?それとも想定外?どちらにしても一振りで試合を決定づけられる。知識・経験・感・洞察力もありますが、持っているものを持っていることも一因だと思います。

 

 

 持っていないものはないのではとこの頃自分を見て強く思います。備わっていないものは後から現れません。努力して少しは近づけるかもしれませんが、62年生きていて才能とか?人を動かすと人を引き付ける能力など持ち合わせていないとありません。

 

 

 もう、62歳になりますから、いろいろと持ち合わせていなくても困ることはありません。だから気になる選手が大きく成長できるようにここから応援したいです。今までもここからでしたが、これからもここから応援します。

 

 

 同じプロ野球ファンの彼と話に花を咲かせながら。今年はどちらが勝ち越すのでしょうか?多く勝ってほしいとは思いますが、何よりも記憶に残る名場面が一つでも多く見られますように、勝つこと、優勝、日本一の魅力は当然ありますが、どちらが勝ってもおかしくない試合を一振りで決める醍醐味は何とも言えないものがあります。

 

 

 相手の反撃を三者凡退で切り抜け試合を締めくくる魅力もいいですね。引退しれましたが、火の玉ストレート分かっていても打てない。言葉にいい表せない感動と魅力今年はどんな魅力ある名場面が待っているでしょうか?そう昨日の一振りサヨナラホームランは今年最初の筋書きのないラストシーンでした。

 

 

 いろんな思い、いろんな感情が交錯しながらもやはり気になり、全てを応援できないのですが、一日の我が家でする雑用、うっかり忘れていたり、結局いつもしている家事で忙殺されて気が付いた時には野球が終わっていることもありました。実際プレイボールからゲームセットまで見たことや聞いたことありません。

 

 

 今年は気になる人が多くいまして去年よりは力を入れて応援したいです。って毎年同じことを思っているのですが、毎年実行できた試しはありません。いつも途中で挫折したり家事の後は直ぐ寝てしまうので実行できません。今年はブログに力を入れたいですから。と言いながら忘れてしまいます。

 

 

 開幕はある程度真剣に応援します。だけど段々と本気もう度が薄れて次に本気になるのが8月。そうペナントレースが佳境に入ってから少し真剣に、本気に応援しだしますがこれも毎年の悪い癖なのですが、応援に対する持続性が薄いです。

 

 

 在職中は夜勤に入らなければいけないのでどうしても意識がそちらに。今も変わらず開幕試合と佳境から少しだけ本気モードで応援しています。独身時代もTV持っていませんでした。野球知りたければ夜車で出かけて目的地目指している時ラジオで聞くだけでした。

 

 

 その習慣がいまだに抜けていません。ラジオを持っていませんので流石にここ何年もはラジオをきいていません。懐かしい思い出です。

 

 

 気持ちはやはり応援チームの優勝です。でもいい試合が沢山見られますように願っています。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 こころより願っています。