2021年5月5日              嘱託の選択肢を選ばなかったのは、後悔しないため???ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 確かに体力的にしんどいと数年前から思い。2017年11月頃から将来どのようにすべきかを考え始めました。体力的に難しいと1、2年前から感じていたのでこれからどうしょうか?とたまに思うことはありました。があまり気にも留めてはいませんでした。

 

 

 2017年体力的にどうかなと思うことが多くなり、では先はどうするかな?定年後はどうするかを朧気に思っていましたが、11月に入りどうすべきか?嘱託という選択肢も頭にはよぎりました。今までしてきたことをする、無難です。仕事する以上どのような仕事も安易に出来るものではありません。確りと自覚と責任を持たないと行けません。

 

 

 嘱託は生活を送るうえで有難いことです。実際家庭を持っていますから、一人の勝手気ままは許されません。現実を見据えた生活があります。固定資産税、軽自動車税、税金、国民保険料って去年一度もインフルエンザの予防接種以外病院へは行きませんでした。

 

 

 電気代、水道代、固定電話代(ネットも含む)ガス代月々必要です。し尿処理は最近の入ったやつ点検毎年5000円以上いつものし尿清掃の年間費が2万6千円か?今年は多分値上がりでもう少し高いかもしれません。

 

 

 それに携帯代携帯自体のお金は払っていますが、毎月の使用料もあります。それを支払って食事代、ガソリン代、衣類も買いますので必要時いります。

 

 

 切実に実入りが必要です。だから2017年11月ころ体力が半分の理由で、半分はこれからの人生について考えました。今でも正しい判断化は分りませんが、でもあの時したいことをしておけばと言う嫌な思いはしたくないと思いました。

 

 

 高校3年の時に考えた自分の進路「警察犬訓練」まんが「警察犬物語」に憧れていました。主人公が雨野しげお、警察犬がレックスです。途中から鼻のアルフだったと思います。TVでは木之内みどりでカールが相棒の警察犬の30分ドラマでした。あの頃は夢中でどちらも憧れでした。結局は慣れませんでした。自分の意志が弱かったのだと思います。

 

 

  もう一つは指圧の学校に行きたかった20歳かその辺りだと思いますが、いつの頃かは忘れてしまいましたが、やはり今考えると自分の意志が弱かったのでしょう。

 

 

 その二つがありましたから、やはり同じ轍は踏まない。その思いも半分そう2017年11月頃はその二つの思いから将来を考えて、もう一つは何があっても定年退職しようと考えました。あれがあるからやめとこう、これがあるからもう少し様子を見ようと思ったら永遠に様子を見なければいけなくなる。それは一番避けたいことでした。

 

 

 口コミは定年退職よりも前の2018年の9月頃もしかするともう少し早かったかもでも僕の中では2018年の9月からです。ブログは2020年9月からですから、正真正銘の定年退職後に始めたことになります。

 

 

 何かをするにあたり、まずやるべきは、自分の現状をキチンと把握することだそうです。とても深いお言葉を拝借しました。確かに今の自分の全てを把握しないと行けませんね。僕自身は嫁さんと共にが大前提です。子供たちにはそれぞれの考えた人生がありますから。当然嫁さんが一番大切です。子供たちには巣立って行ってほしいです。

 

 

 どう道を選ぶか?どう生きるかは?人それぞれ、でも何を選んでも悔いなき道を全ての人に歩んでいただきたいです。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 こころより願っています。