2021年5月9日             自然は忖度ありません。自然は空気を読みません。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 やあ、また、今日もネギがやられました風に。で、よぎったのが今日のタイトルです参った。4月の終わりから5月も風嫌になります。これで三回目ですから、でも自然は手加減してくれません。というか、ネギを植えているところが一番の風の通りやすい通り道のようです。

 

 

 この敷地全体に風はよく通りぬけるのですが、敷地内場所によってはとても強い風の通り道が数か所あるようです。一番分かりやすいのが今回3回引っこ抜かれたネギを植えている畝がそうです。風の向きによって被害に合う場所が変わりますが、大抵の場合はネギの畝を直撃します。

 

 

 毎回のこととはいえなれませんし、ウンザリです。気持ちでは風に気を使ってほしいと思いますが、まず、百%そんなことはしてくれません。

 

 

 今年は4月の中旬以降も強い風が良く吹きます。いろんな野菜を植えましたが、みんな風に翻弄されています。スイカも3回目植えようと考え中です。うまくいく年は五回目ですくすく成長してくれるのですが、何といっても最大、最低の敵は風です。でも、忖度しろとか、空気を読めなどは人にもおもいませんから、当然自然に対しても思いません。

 

 

 今日はタイトルを考えていて面白そうだからこのタイトルと思って決めただけです。堅苦しいのに空気を読めなどと今まで考えたこともありませんし、これからも望みません。忖度もしたことありません。ましてされる側の人間でもありません。長閑に時を過ごせればそれでいいです。

 

 

 世の中にどうのこうのいう年でもなくなりましたね。足の向くまま、気の向くままになりたいです。

 

 

 コロナに邪魔されていますが、やはり出かけたい。折角の残りの人生フラフラとでもいい思い付きでもいいいろんなところへ行きたいです。久しく食べていない、三越松山の地下のミニクロワッサンやまめもちも食べたいです。銀天街のとりからくんでしたか行かないと名前も忘れてしまいましたが、あのお店のから揚げが食べたいです。

 

 

 当分行けませんが、もう半年以上行ったことがない。としみじみ思います。新型コロナウイルス相手では降参するしかありません。  

 

 

 そら豆を収穫して、メークインと男爵を収穫しました。次は土地づくり耕運機で耕して今度はさつま芋の茎の登場です。っていうか?土曜日からスタンバイしています。予約注文していたやつが届いたとの連絡をお店からいただきまして買いました。水につけていますが、いつまでもこの状態でいてもらうわけにも行いけませんから。

 

 

 場所を先に開けさせていただきましたので明日以降は茎をさせるように準備していきます。収穫も植えるのも時期が大切のようです。待ったなしです。出番に合わせて植えていかなくては行けません。収穫しなければいけません。

 

 

 これからの楽しみのスイカには頑張ってほしいな。心の中で心から応援しています。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 こころより願っています。

 

 

 でも、やはり無理がきかないようになってきています。