2021年5月12日        5種類の芋たち。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 二日遅れの予定達成です。昨日やっと畑を耕して準備出来ました。今日はのちに雨が降ると思っていましたが、前引きで畝を作り準備して、芋を差し初めて暫くしてから雨が降り始めました。ちょっと早いんでないかいと心の中で思いましたが、今週はそれぞれに予定が少しずつあって手を止めるわけにもいかず続けました。

 

 

 考えようによっては、植えた後に水を上げなくてもいい。天然の水、天からの恵みをいただきました。丁度いいタイミングです。昨日改めてスイカを植え替えましたし、他の作物にも最高の形の水分補給です。

 

 

 雨のタイミングを考えたわけではなく、日にちのずれ込み植えるだんは土がナイロン手袋にべっちゃりついて少し難儀しましたが、何とか無事に植えることが出来ました。キャベツも今は後植えしたやつがもう少し時間がかかります。キュウリもやっと成長し始めました。

 

 

 茄子も何とかなりそうです。ネギも3回目今度こそ確りと生きついてほしいです。って他にも植えています。鉢に植えたネギもあります。ネギは肥料は当然巻くのですが、ずっと同じとことに植え替えています。しかも毎年ネギぼんさん除けるので、世代交代ではなく株わけです。毎年3月頃から4月いっぱい?にかけてぼんさんカット、でも今年は3回も植えたので風に引き抜かれたネギを。

 

 

 だから成長できないのでもう一か所の畑植えのネギをカットできないので困っています。一度植え替えましたので、風に引き抜かれたネギが成長して食べられるようになると一度カットしてと我が家のネギの成長方法したいのですが、今年も異常気象ですかせいで畑の計画が大番狂わせになっています。

 

 

 でも、昔から異常気象はあったそうで冷夏の年も、大干ばつの年もあったと資料には
載っているそうす。異常気象はここ百年ぐらいの話ではなさそうです。今夜も風が冷たしです。自然が思ったようになどなるはずはありません。自然に翻弄されるのは仕方ありません。

 

 確りと物事を見極めて、出来れば自分の目・耳・など五感で確かめて、そう確りと自分自身で見て、考えて、感じ取っていいものを大切なものを確りと判断して未来永劫受け継がれるようにしていかなければいけないです。見た目で判断しないこと、聞いただけで決めつけないことも大切です。おかしいなと思い、じっくり落ち着いて待つと意外と真実は見えてきます。

 

 

いいから、気になるから、安いからとのるのも一つかもしれません。でも慌てず、無理せず、諦めず前を向いて進んでいたら、見えていなかったことが見えてくるかもしれません。

 

 

 安納芋、鳴門金時、紅あずま、紅はるか、紫芋、違いが分かる男ではないですが(違いの全く分からない男です。)、晩秋の時を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 こころより願っています。

 

 

 今年は世界中で災いが起こらないように。

 

 

 世界中平穏でありますように。