2021年5月14日            雨日の合間?(まだ梅雨入りしていませんから)ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

  午前中は水を汲みに。午前中は曇り空。予定ではお天気のはずでしたが、梅雨前やはり不安定な空模様でしたが午後は晴れ間も見えてお布団を干しました。こちらもかなりの予定ずれではありますが、結果2時間ほど干すことが出来たのは幸いでした。

 

 

 明日からまた雨の日が続くようですが、当面は天気の不安定さが続きます。年によっては晴れの日が続き空梅雨もありますが、豪雨になってしまわないように願いたいです辛い思いをされる方が出ないことを祈るばかりです。

 

 

 ぼんやりとしているとお芋ののお礼の電話あちらもこちらもどこもここもコロナですから?でも、老犬の介護は何かと大変だそうです。食事を食べる時は立たせて体を支えてやり水も飲むときは立たせて支えてあげなければいけないそうで、家族ですからね寝たっきりになると大変だそうです。

 

 

 犬を飼わないことに決めて23年以上たちます。心より大好きなんですけどね。こちらに住む前に死んでしまった犬のことが頭から離れません。自分のいない時になくなっただけに悔しさが何倍も、切なさも図ることの出来ないぐらいありましたから。その思いは一生消えません。(嫁さんにもそのことは話していますから、飼おうとはいいません。)

  

 

 とても愛らしいのですけどね。自分の知らない間に死なれるのは言葉にならない悲しみがあります。若い幼犬でた。犬の付き合いの長い短いは関係ないと思います。その犬と暮らしたいと思うところから始まります。雑種しか飼ったことがなかったですが、犬の種類ではありません。

 

 

 一番は欲しい犬にめぐり会うか?生まれた中でどの犬に心が惹かれるか?です。最後まで世話をするのも並大抵ではないと思います。寝たっきりの犬を見るのは肉体的にも精神的にも負担は大きいそうです。今回最後まで見るのは2匹目だそうで(2匹しか結婚していこう飼っていたこと聞いたことありませんし、子育ての時期は、余裕はないですよね多分?)

 

 

 1匹目の往生もみとったそうです。でも今の犬を見取ったらもう犬を飼う気持ちにはならないそうです。確かに」大切な自分の家の家族が2匹も見取るともう飼いたくない気持ちもわかるような気がします。ずっとつきっきりで気が休ます時がないそうで、いろんな面で負担がかかるようです。

 

 

 あの頃は定期的の注射はしましたが、フィラリアのことはしりませんでしたし、狂犬病のことも知りませんでした。若く手亡くなった彼らはもしかしたら、フィラリアに罹っていたのかもしれません。あとで警察犬訓練士を目指そうとしたときに知ったぐらいです。

 

 

 たまに犬のいないことの寂しさはありますが、向こうの世界で元気に走っていることでしょう?もし無性に寂しかったらいつか僕も犬たちがいる世界へ行ける日がきたらあちらで思いっきり走り回りたいと思います。それまではどんなに犬が恋しくてもぐっと我慢します。心の中の約束もう飼わないと犬との誓いは守ります。

 

 

 まだ、こちらの世界に未練たらたらのだらしないやつですが、会える日が来たらお互い笑顔で会いたいです。幼犬で茶色ではありましたが、大人になるとどう変わるかな?見つけられると嬉しいです。僕のことを覚えてくれるといいなと思っています。

 

 

 今日は少しだけ感傷的に昔の思い出に浸りました。本当は夫婦して犬好きですが、嫁さんも嫁さんで、愛しい犬を失った悲しい思いがあり、だから僕の気持ちも痛いほど分かってくれているようです。あちらで楽しい時を過ごしてくれると嬉しいです。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 こころより願っています。

 

 

 可愛い犬たちよ。安らかに眠れ。いつか必ず会おう。