2021年6月4日 実は強かったという真実。ほか。
こんにちは伊予之鈍才です。
前からそのような記事を読んでいましたから、というのも5年前か?6年前に職員の同僚から近い将来、中国は動くのではと言われてましたから、何をしてもややっぱりかと思ってしまいます。そのころその方も知りえた情報が少なかったか僕自身もまだ、この頃は半信半疑でしたから詰めた話もしませんでした。
その後は体力の低下もあり話と言う話はしませんでしたが、もしかするともっと凄い知識が得られていたのかもしれませんが、家の整理いらないものの片付けなどもあり知る機会も得られませんでした。
その後水面下の行動と沖縄近海の出没などで意識せざるをえません。
日本の海上自衛隊は世界一のアメリカ海軍と軍事演習当然といえば当然弱いわけはありません。だからってどうこう言いません。ただ、相手がどうするかでしょうね?こればかりは分かりません。向こう側から見た日本を知る由もありませんから。
どうなるかはさっぱりと分かりません。向こうが何かをしたい始めてくるでしょう。はっきり言えることはこちらの考えや都合などお構いなしですから。でなければ困っている国が存在しません。どうなるかは分かりませんが、どうなっていくか見当は付きませんが素知らぬふりも出来ません。来るときはくるでしょうから。
いらぬこととも言えなくなりましたね。日本が台湾に新型コロナウイルスのワクチンを提供しましたから、向こうは空気も読まなければ、忖度もありません。ま、来るときはの話ですが、そんな時は永遠に来ない方が嬉しいです。多くの情報を得ればもっとわかるかもしれませんが、余計にわからなくなるかもしれません。
のんびりとし続けられると嬉しいのですが、のんきにのんびりが一番良い一時です。
全く考えてはいませんでしたが、若い時に中国歴史を読みました。鍾離れ忘れてしまったことも多いのですが、春秋戦国時代面白かったです。一番お気に入りは、孫子。小説を読みました。実は孫子の兵法については全く知らないのです。そう小説のイメージそれだけで個人的には中国一いえ世界一だと僕は個人的に思っています。
何がなんだか、どうだかよりも陳平の悲劇だけは避けたいものであります。張良よりもかなり後から加わりましたが、項羽と范増・鍾離まいなど離反させたりの策略最後に嘆く言葉が印象的でした。例え漢のためとはいえ。
劉邦も張良や他の家臣の諫言を素直に聞く度量がついには漢を建国できたのでしょう。一極集中の怖ろしさも最後は露呈してしまった項羽。項羽と楚軍は強かったですがいろんな策を弄した。(部下の進言を聞き入れた劉邦には敵わなかった。)という事実は忘れてはいけない気がします。
波乱含みの時代の波はまだ終わりそうにはありませんが、古今東西大切に守り抜き受け継いでいかなければいけないものは変わらないと思います。寄り添うことの大切さも忘れてはいけなせん。
積み重ねていく信頼と信用は得るためのものではなく、求めるものでもなく、気付き寄り添うものなのかもしれません。未来へ向けて一歩今日から明日へ繋げていくもの。
まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、
皆様くれぐれもお体には気をつけてください。
今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。
心より願っています。