2021年6月22日             相手に物事を伝えるには難しい。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 小学校の3年の時の先生(3ん年生だったと思います。)女性の教師ですぐに生徒を叩くのですね。僕も何でもないのに叩かれたこともありました。何故そういう教育の仕方されるか?小学生の僕には知る由もありませんでしたが小学校の6年間を通じて叩く先生はその女性の先生だけでした。

 

 

 中学校の2年の男の担任は直ぐに生徒の鼻を引っ張る教師でした。多分僕たち生徒にも至らぬ点はあったと思います。それでも何故か僕以外の生徒には人気がありました。僕はどちらの教師も大嫌いでした。中学校での救いは3年生の同級生でした。いつも気を使ってくれて優しいやつでした。壬生川工業高校を改めて受験し直して行ったようです。

 

 

 見かけは優しい男で怒ったところを見たことがありませんでした。男気がありましたし、今はどこでどうされているのかは知りません。

 

 

 相手に物事を伝えることは文章にしても言葉にしても難しです。「忖度」や「空気を読め」といいことは使いたくありません。そういうことにすると僕自身は自分に何の力量もないことになるからです。下手でも、稚拙でも、しっかりと相手に伝わるようにしたい。

 

 

 物事が相手につたわっていないのは、相手が悪いのではありません。僕は伝える側にも問題があると思っています。ま、受け取る側の相手が何を言わんとしているのかをくみ取る必要もあります。やはり上手な言葉のキャッチボールですね。どちらかの満足や押さえつけであってはいけない。

 

 

 例え自分自身が納得しなくても受け入れてみる。若しくは、初めから上手にスルーする(スルーするのが難しい場合もあります。ケースバイケースですね。)

 

 

 忘れてほしくないのは、自分がどう思おうとみんな誰かの大切な人であること、どんなに気に入らない相手にも相手には大切な人たち、大切に思っている人たちがいることです。

 

 

 相手が失敗したときは相手にどうすればいいか考えてもらう。(ケースバイケースでですが)しっかりと受け止められていない時は言葉のキャッチボールが出来ていないのでしょう。もし、相手と関係を築くのが困難な場合は逃げるがいい場合もあります。

 

 

 人間関係は難しいですね。僕自身は大抵こだわりません。細かいことも覚えてはいません。普段自分自身について考えていません。ま、強く意識に残ったことは覚えているようですが、定年するとこだわらないようには思っています。

 

 

 「本当は世界は住みやすい」そうですね!本当にそうなってほしいですね。いろんな人がいて、いろんあな考えがあって、いいと思います。相手の権利を侵害しないようにしなくてはいけませんが、気楽、気さくな世の中になってほしいです。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。