2021年6月24日           あくせくとすることなかれキリギリス。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 「あくせくとすることなかれキリギリス」は30歳代に考えていましたが、今思うと30歳でこれってありですかね?自分で考えたにもかかわらず言うのも変ですが、野心はあったやら、なかったやら、あったら平で終わっていない気もしますし、どうでしょうかね 

 

 

 別段取り立ててありませんが、ひとえに能力がなかった。何も備わっていなかったに尽きると思います。

 

 「梅雨空に咲け、ハイ・カラット」これはなんでこれを考え出したのでしょうか?何かで頼まれて作品の上のセリフでした?俳句ではないのは見ての通りです。梅雨の時期じめじめした感じを吹き飛ばしたい気持ちとぱっと、日差しがさす、イメージとを掛け合わせた感覚です。構成の良しあしではなく多分気持ちそれを理解してくれて使ってくれたのではないでしょうか?とても人として素晴らしいです。一生のうちで彼以上の人にはあったことがありません。

 

 

 「梅雨空の下ひそやかに咲く紫陽花の花」こちらも文章としては全くだとは分かっています。でも気持ちですね。その一言に尽きる。思いをはせている部分もありますが、長雨の中を元気に咲くでもひまわりのような華やかではないと思います。その魅力を表現したつもりです。

 

 

 どれも30歳代です。文章はともかく自分なりの思いを込めて。でもそのような時期もあったのですね。って自分のことですが、キリギリスもなぜなのでしょうか?成虫して6月から9月までだそうで、季語は秋だそうですが、虫としては夏の虫になるそうです。

 

 

 特に意識はしていません。実際殆どキリギリスのことは知りません。いえ全く知らないと言うべきです。名前を知っているだけ、多分あくせくとしたくなかったのだと思います。今もあくせくとはしたくありません。

 

 

 キリギリスもこの次期に登場されるのですね。全く気が付きませんでしたが、「思うほど実りがあれば苦労なし」って30歳代で思う言葉か?と思いますが、今思えば確かに思って行動して得られるのは何%でしょうか?ないと思います。自分が思い描いたほどのメリットは無いとは思います。

 

 

 なんの今までだったか?なんでしょうね?でも、一つだけ言えることは大切な人たちがいてくれたから。嫁さんも大きいですね。どんな人かは説明しません。何も伝えません。ぼくから伝えることはありません。しいて言えば、僕にはなくてはならない人ですそれだけです。

 

 

 一番は口コミに出会えたことなのですが、申し訳ありません。本当はいつから始めたのか?分かりません。2018年9月からって思ってはいます。本当に大きな存在ですね。もう一つがブログです。どちらも直接的な繋がりはなくても、気になる時、必要としているときに、気にしてやろか、読んでやろかと思っていただければ幸いです。

 

 

 今日も風がある街。台風が週末やってきますが、局地的な大雨の恐れがあるそうですので十分気を付けてください。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。