。2021年6月26日              (変な意味ではなく。)男が男に惚れる技量を持った人物にあったことはない。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 やはり立花道雪はすごかったのですね。名言だけを上げますと。

 

 「主に過ちがあれば、命を投げ出してでも正さなければならない」

 

 「人を弄べば徳を失い物を弄べば志を失う」

 

 高橋紹運とともに素晴らしい武将、でなければ高橋紹運も最後は折れて息子を養子には出すことはしなかった。この時代の九州も面白いですが、いい武将も沢山いましたね誰を押すかは難しいことですが、龍造寺隆信に押され、島津に迫られと苦境でしたが、やはりこの二人を抜きには語れないです。

 

 

 ある人物が日本を漫遊したドラマがありました。内容やその他は置いといて、でも無理ですよね、薩摩に入ることは入れても生きては出られなかったでしょうし。長州もどうでしょうか?無事に通れたでしょうか?第一葵が全国でまかり通ったかですが、どうなのでしょう。

 

 

 日本を統一した武将はいませんから。どうでしょうね?裁きの名人も事実によれば2つしかさばいていない真実だそうです。役目は関東地がただったそうです。ちょっとどういう役割だったかは知らないのですが。そちらが専門のようだったとか?

 

 

 何にしても実際に見たわけではありません。あるのは読んだものの知識だけもしかしたら、その土地に行けば少しは真実に近づけるかもしれません。

 

 

 かっこいい男の尺度も間違いなく人によって違いますから僕がないと言っても他の方はいらっしゃると思います。ここに書いているのは百%僕から見たものですのでそれは違うぞと言う思いはあって当然ですし、またその通りだと思います。

 

 

 どうしても、僕の目や耳など5感を通しての判断になりますから、それと僕の今までに知り得た知識ですから、あとから真実が出てくる可能性が非常に高いです。でも、僕が男が男に惚れる力量を持った人物に出会ったこともなければ、これからもどうでしょうか?間違って技量があるとは思っていたが、トンでもないやつだったってことは沢山あります。ゆわいる見込み違いですね。

 

 

 最後はがっかりさせられる人物にはあったことがあります。その光を見誤ったのは僕自身です。だからやはり、物事、人物は多角度的にとらえなければいけないと思いますでも、大友宗麟も初めはそうでなかった。立花道雪に諫言されて、また、その諫言を受け入れられる度量(最初は罠にかけられたわけですが、でもそれでも出てきた。)を備えていた。どちらも力量を備えていたのでしょう。

 

 

 出なければ名をはせることもなかったでしょう。

 

 

 かくいう僕自身も全く大した人間ではありません。正しいことをしてこなかった人間です。でも成長することで、酸いも甘いももかみしめての経験でどのように自分を磨くか?失敗をどう生かすかが重要であると思います。時には立ち止まって考えることもいいでしょう。

 

 

 でも安易には流されたくはありません。何事も自分なりに考えて答えを出す。して、間違っていると思えば捨てればいい、それも間違っていれば拾い直せばいい。本当の答えは分かりませんし、求めたものは思わぬ形で帰ってくるかもしれません。思い描いた通りにはならないでしょうでもがっかりとする必要はありません。

 

 

 何が正しかなんてわかりません。しっかりと思い描き進んでいくしかありません。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

心より願っています。