2021年6月26日            長年不思議に思っていたこと。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 ある大学のデータが話題になっていますね。しかも長年にわたり疑問に思っていたこと、不思議に思っていたことが、ずばり解明してくれて、でもそれで止まっては何の進歩もありません。ずっと何故が解き明かされても何ら解決にはなりません。そうそれはそれと日本人の特徴を十分理解したうえで考えることが必要です。

 

 

 「嫉妬」これが一番の問題点です。誰もが抱く思いだそうで割合はやはり日本人が他の国よりも抜けて多いです。研究の成果ですから、間違いないです。「邪魔をする」と「足を引っ張る」などの行為ですが、やはり「嫉妬」ですね。どう思われるかは別として長年疑問に思っていた謎が解けた思いでした。

 

 

 他にも要素はあるかもしれませんが、今回はこの件で少し真面目に考えたいたまには僕も真面目です。ってところもあるかな?どうでしょう?ま、置いといて。

 

 

落語の政界での話ででもいい言葉なのでいつものように載せちゃいます。

 

 

 「嫉妬とは、己が努力・行動を起こさず、対象となる人間の弱みをあげつらって自分のレベルまで引き下げる行為なのだ。一緒になって同意してくれる仲間がいればさらに自分は安定する。

 

 

 そうですか?気づかないうちに僕もあるのでしょうかね同じ日本人持っているのでしょうね?分かるような?分からぬような?自分に照らせ合わせてみてどうなのでしょうか?多分僕自身が気が付かないだけでしょう?

 

 でも、本当に何の解決にもなりません。自分よりも能力が高い、血筋がよい人は沢山いるでしょうから。血筋は取り立てて言うほどでない。あると言えばあるでしょうけど本当に僕の場合は大したことないです。ま、その方が気楽でいいのですが、才能もありません。頭もはっきり言えば、悪いです。人と比べてなどという優劣をつけるものなど僕にはありません。

 

 

 だから、今まで負けて悔しいなどとは思いませんでした。周りは才能があって僕には能力がないから、初めから比べる必要もないですし、比べることもできません。初めから勝負にならない。男でした。だから、「嫉妬心」が生まれません。はるかに違いが分かれば初めから降参するしかありません。

 

 

 才能がある人にですが。

 「悔しかったら前向きなエネルギーに変えてみろ。そこにしか活路はない」

 

 

 素晴らしい言葉確かにおっしゃる通り相手を引きずり降ろしても結局は別の相手もっと実力のある相手に行き当たるだけです。大事なのは人の権利を侵害せずに自分を高めていく。ことだと思います。

 

 

 人と比べるばかりでは自分の人生どうにもなりません。一つの物差しとして見比べたり、相手のいいところを取り入れて自分に、自分なりに生かす。ことはいいことだと思います。自分の人生は自分でしか何とかできません。そこをいかにするか?

 

 

 大切なのは、慌てず、無理せず、諦めず、自分の人生前を見て進む、その大きさや立派さではなく、後悔せず、胸を張って生きることだと思います。確りと大地に足を付けてあゆみ続けたいです。

 

 

 困難の方が恐ろしいほど山とあります。自分の困難だと思いますが、乗り越えるかは自分次第です。ゴールを目指すか?止めるかの二択です。自分の人生自分できめるしかありません。でも人様の権利の侵害をするとゴールに辿り着くことができないかもしれません。

 

 

 安易に走るよりはしっかりと自分の道を歩きます。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。