2021年8月11日             ドローンバード2号ドローンバード4号を格納庫に収納して飛び立つ。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 今日のTVのニュースでは最近?のドローンの活躍を特集していました。海水浴場の監視や救助に大いに役立っているのですね。とても素晴らしい。使用用途でドローンの大きさも違いますね。空調設備の点検も小さなドローンの活躍が見られるようです。

 

 

 確か

に屋根裏に入っての点検は大変だと思います。これからどこまで?どのような活躍がするのか楽しみですね?ドローンの免許がないと使用することが出来ないようです。農業用水路の点検などにもいいのではないでしょうか用水路と言っても細く恐らく複雑でしょう?これから先はいろんなところでドローンの力を借りなければいけないのかもしれません。

 

 洞窟の調査なども実際の送られてきた映像で傷んだ箇所を把握できるでしょう?いながらしていろんな情報を得て効率よくできるでしょうね。

 

 

 でも驚いたのは養殖場で活躍するドローンです。下に観察艇が収納できるスペースがありましてまさに、あのサンダーバードのようです。もちろんサンダーバード2号のように4号装備を空中から海に落とすようなことはしませんでした。本家は4号装備を海上落として格納庫の前面が上から前に倒れてサンダーバード4号が格納庫から出動しますが、作業後はバックで格納庫に戻り前面が閉じられるとサンダーバード2号が機体の中に収納するために海面に垂直で降りてきて収納が終わると前方に推進して飛び立ち基地に帰還するのですが。ドローン似たような方法で行動します。

 

 

 流石に4号装備を空中から海に落とすことはしません。しっかりと海に着水してから格納庫から4号装備のような役割を果たす。装置が出発して役目が終わると戻ってきてバックで収納されてドローンが離水して帰還してくるようになります。 海面上もドローンがしっかりと浮いて止まれるようになっていて収納するとそこから飛び立ち戻ってくるようです。

 

 

 サンダーバードは1965年から1966年にイギリスで放送された人形劇による1時間の特撮テレビ番組だそうです。サンダーバードの思いが56年の時を経てドローンとして帰ってきたそんな気がしますが、そう思うのは僕だけでしょうかあとサンダーバード3号のようにドローンも宇宙へ行き活躍することと、ジェットモグラのように地底に行き活躍する。深海を探索するようになりますかね?


 今後何がどのような活躍を見せていただけるか楽しみです。フランスのParrot社が2010年に開発したそうですが、1995年には軍事用ドローンが開発されたそうですが、やはり世界の力になることが、一番です。あの当時の日本版のサンダーバードの国際救助隊の役割を未来永劫続けてほしいです。そう思っているとイギリスは素晴らしい国ですね。1965年の時点での考えは2021年になっても色あせることはありません。

 

 

 フランスがサンダーバードの番組を視られたかどうかは?知る由まありませんが、サンダーバードから45年の時を経てドローンを開発し世界中で役立っている。フランス人の素晴らしさを目の当たりにした感じです。

 

 

 話はずれますが、朝からほんの少し悩みましたが、やはり当初の予定であるタオルケットを洗濯してシーツを洗濯して枕カバーを洗濯して干しお布団と枕も干しました、僕にできるのはこのぐらいです。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。