2021年8月17日 長いあいだにDNAに組み込まれたもの。ほか。
こんにちは伊予之鈍才です。
長年中国で生活をされている人の話です。いいですね。とても、どうしても日本側からしか日本を見ていないのでどう見ても正確さなんて全くありません。多角度的に日本をとらえることが出来るのならばうれしいです。何故って?これからはますます世界の中の日本。本当に外国の人たちは日本をどう見ているか?世界の辺縁の地の日本が映る真の姿を理解する必要はあります。
丁度、気になる中国人の考え方。中国と言えば儒教ですね。中国に長年住んでいると今までが普通だった。当たり前だった。日本人の感覚って気になるのでしょうね?そう僕も前々からきになっていました。日本人の美徳をいろんな炉頃で言われるのに何であんなことが出来るのか?どうして損なことが起こりうるのか?日本人とは何なのか?
そのことをもう何十年と考え思い、いつも不思議に思ってきました。もちろん日本人の奥ゆかしさ、おもてなしを持たれた国民であることは分かります。でも時折疑問符がついてきます。それならどうしてそんなことが起こるのか?という事実にたまに直面していましたが、今回はちょっと納得しました。そうこのことはこれからの時代世界の中の日本人避けて通ることのできないことだと思います。
だからと言ってもやはり僕も日本に住む日本人その評価が初めは怪訝な気持ちでしたが、読み返すうちに僕自身もどストライクであることに気が付きました。
日本人は家族関係がやけに希薄。成程確かに希薄かも知れません。ある時期から親は少しうざい存在でした。母親はそこまではないかもしれませんが、同じかもしれませんね。でも、困ったことは母親には相談していました。子育て時、嫁さんの実家の方には世話になった。感じがあります。でもどちらにたいしても希薄かも知れません。
日本人のDNAに刻み込まれた。ものだと思います。菅原道真の件を初め八幡太郎義家も煮え湯を飲まされてきましたし、あげれば枚挙にきりがありません。僕の知らないことを足すと無数にあるのではないでしょうか?
欧米や東南アジア諸国から来た人たちと話しをすると、誰もが、家族との交流を楽しそうに語ります。どの国籍の人も、基本的にまんな家族愛が強いです。とのこと本来はそうあるべきかもしれませんね。ただ、ここで気を付けてほしいのは筆者の考えに対して僕の考えを述べているだけです。
しかも核心を突く形だと思いますのでその見方から何を学んで何を得るかが一番大切だと思います。今までの感覚で渡れない社会が近い未来が来るでしょう今までもこれからも世界の中の日本は変わらないでしょうし、どこまでどう諸外国の人たちに思われているかは知る由もありませんが、決して日本人満足にはなりたくはありません。日本人の素晴らしいところは僕も日本人でもこれからの時代は何かをしなくてもそれだけでは生きていけない気がします。
中国人から「なぜ日本の祖父母は孫の子育てを手伝わないの」もし世界中の国の人に同じことを聞かれたらどう答えればいいのでしょうね我々が正しいと思っていること確かに正しいですが、全て正しいとは限りません。それは、僕は立派な夫でもないですし素晴らしい父親でもありません。でも一、夫であり、一、父親であることには変わりありません。
もう一つ気になるのが、やたらと盗み聞きしようとする。ことだそうです。多分、人と同じ周りと一緒が日本人が安心するのではないでしょうか?もちろんいい面もありますが、決していい面ばかりではないと思います。
日本人は周囲や他人の」会話をごく自然に盗み機構とする癖があるようです。有史以来ずっとそうでしたよね多分、共感や共有ではないでしょうかでも歴史上多くの悲劇を巻き起こしてきた。他人の方がよく見えるのでしょうかねどうなのでしょうか?
中国人はというと、みんなびっくりするほどたにんの話を聞きません。基本的に他人の会話に興味を持つ人は少ないため、中国人は周りに誰がいよと、家族と友人と大きな声で会話をし続けます。とのことですが、実態中国の方知りませんのでノーコメントでお願いします。そうなんだとしか言えません。
もっとも考えなければいけないことかもしれません。
優位に立つや、途端に暴力的になる。
日本人の特徴をあげたいと思います。それは、相手が抵抗できない立場の人間だと分かるや途端に暴力的な態度に出る傾向にあることです。
なるほど、いろんなところに必要が生じたときに電話するときに「お客さまの会話は品質向上ため録音させていただきます。」これはま、そのままの部分はもちろんあるでしょうが、99%の場合変な内容を録音していることで恐らくブレーキをかけらす、もしもの時は証拠にもなりますからね!当然と言えば当然です。僕は聞きたいこと聞くだけとそれだけですが、この記事を読んでいたお陰で合点がいきました。
相手が抵抗できない立場の人間だとわかるや、ものすごく攻撃的になって詰め寄る人が多いです。うーん、悲しいですが、納得です。その通りです。
こうした光景はビジネスシーンでもよく見られます。取引において、立場の強い側(大抵は買い手の担当者が、相手側の担当者に高圧的に接し、ときには恫喝すrというケースが日本ではよく見られます。成程ほんの少ししか知りませんが、おっしゃる通りだとおもいます。
一方中国では買い手と売り手の関係は日本よりフラットです。
日本では駅員に対する暴力がよく発生しますが、中国では駅員への暴力などまず耳にしません。中国では駅員より客が偉くなることはないそうです。
気づかいや思いやりは大切ですが、相手を傷つけたり、相手の権利を侵害してはいけないと思います。自分が納得いかないもの、相手も納得していないかもしれません。全ての人が全てを知り、全てを責任もていることはありません。その部署その役割、ポジション以上のことは分からないし、恐らく対処の仕方も知らないのではないでしょうか
亡くなった母親が「人のふり見て我がふり直せ」とよく言っていました。相手が分からないから、出来ないからと起こるよりも振り返り、世の中のことを全て精通している人はいないと思います。だからみんな分からないところもあってできないところもあるんだと心に余裕を持ちたいです。全てにおいて完璧で、全て正しい人はいないのだから。受け入れる大切さを忘れないでは強いです。
世界はもっと住みやすい。それは分かち合う。譲なども必要です。
まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、
皆様くれぐれもお体には気をつけてください。
今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。
心より願っています。