2021年9月8日               まずは自分を大切には、間違いではなかった。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 やはり、基本は自分自身ですね。何をしても、まずは自分の心と体が健康でないといけないし、自分愛がないといけません。自分自身が充実すると初めて周りに目が向けることが出来ます。自分や身の回りに不安があると周りに対して疎かになります。不安の内容が深刻であれば、あるほど身が入らなかったり上の空だったりとしますし、注意散漫になってしまいますから気を付ける必要もあります。

 

 

 個人差はありますし、度合いにもよりますし、最悪仕事が手につかない。最悪の事態を招く恐れもあります。心身が伴って前に一歩踏み出せますが、全ての人は繊細でデリケートにできています。季節や天候にも左右されます。

 

 

 心にひずみが出来ていたら心もとない一言がずっしりと刺さる。ま、心が痛んでいなくてもずっしり来るときはずっしりと来ますが。

 

 

 Mattさんも桑田真澄さんの息子という目で見られ続けていたことだろうと思います、言葉だけでは計り知れない苦しみや悲しみは察してあげられませんが間違いなく大きな負担だったに違いないと思います。僕自身は桑田真澄さんの息子が、というのはTVで視聴できる範囲です。確かに、初めての印象は驚きです。何故って僕の知らない世界から登場されたからです。

 

 

 でも彼なりのものを(というと失礼かもしれませんが)持ってやっているんだなっという印象です。そこにはやはり彼にしか分からない苦悩があったのですね。ほんの少し分かります。嫁さんや娘はパソコンで遊びまわっているとしか思っていません。ブログのことを説明できない僕に問題があります。

 

 

 MattさんもSNSでバッシングが2年もあったそうで、でも何かをすることが出来ない悔しさや悲しみを経験していますから、どのような道を選んでいても誰に対しても驚きはしません。自分のしたいことが出来ない歯がゆさに比べたら、自分の行きたい道に進もうとすることはとても有意義なことです。

 

 

 悩み苦しんでいたMattさんにかけた桑田真澄さんの言葉が。

 

 「大丈夫か?常識にとらわれなくていい。

  大事なのは周りの評価ではなく自分が信じた道を貫くこと。

  それでいいんだよ。」

 

 

 そうですね。時分が何をやりたいかですよね!その道での失敗や間違いは大いに糧にしてほしいですね。自分の人生自分一人ではありませんが、多くは自分一人で道を開いてやっていくしかありません。初志をおし進めて最後まで成し遂げることは難しいですでも、諦めずにやっていくしかありません。自分の人生は。

 

 

 「僕もこういうプロの世界でやってきて全員が味方じゃないし。半分以上は敵だと思ってやってきたので、Mattにはそれもはなしました」

 

 

 いい悪いとか?その他を除けて、あの時は巨人が桑田真澄選手を取るのではないか?と思いました。それは一も二にもピッチャーが必要だったから、それだけの理由だと思っていました。あの時のことはいろいろあると思います。その件をどうのこうの言う気はありませんし、どうのこうの言うつもりもありません。

 

 

 今桑田真澄さんからその言葉が出たということはそれだけのことがあり、その経験から発せられた言葉だと思います。でも、半分以上が敵という考えは改めて参考にさせていただきます。でも、何の仕事についても何をその時選んだにしても(地域のことやほかもろもろ)やはり全員が味方ではありません。半分以上が敵です。そう思って生きていく必要はあると思います。

 

 

 「理解してくれる人もいるし、理解してくれない人もたくさんいると思う。

  これからどんどんいろんな人と出会って、だまされることも多いし、

  傷つくこともたくさんあると思うけど常に自分を信じて、

  周りの人に感謝の気持ちを持って、人生を歩んでいってもらいたい」

 

 

 そうですね、まさに仰る通り、桑田真澄さんやMAttさんのように一流でなくても自分の人生を歩む以上はまさにその通りだと思います。自分でこうと決めて歩く道のりは決して平たんではありません。どう人生を歩もうが、紆余曲折です。時に後悔にさいなまされることもあります。これと言った道筋や答えはありませんから、決めるとおっしゃる通りに、自分を信じて周りの人に感謝の気持ちを持って人生を歩んでいくことが大切です。

 

 

 相手は自分が思っていたことを全く思っていません。こちらが思いもしないことを相手は思っていることが沢山あります。思っていることのポイントもずれていることが多いです。自分が気にしていることを相手は気にしていませんし、自分が気にしていないことを相手が気にしている場合が沢山あります。

 

 

 一歩ずつ、確かに自分を信じて歩むことが大切です。忘れてならないのは常に周りの人に感謝することです。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。