2021年9月25日 やはり凄い長嶋茂雄氏。ほか。
こんにちは伊予之鈍才です。
廣岡達朗コラム。
長嶋の指導の大元になっているのは、彼がかつて師事した藤平光一先生8心身統一氣道創始者)の言葉だ。
あの2人は「ボールはストライクゾーンに来たらストライク。ならば、しっかり準備して待っていればいいじゃないか」と言っていた。
それができないのは、打者がボールに踊らされているのだ。。球があっちへ行ったらあっち、こっちに来たらこっち、と追いかけていたら打てるはずがない。
つまり、ストライクゾーンに来る前からそのボールに合わせ打とうとしているのだ。
巨人の四番打者、岡本和真は合わせて打てる能力はある。センスがある証拠だ。あれが、自分の正しい間合いで打つことを会得したらもっと楽に打つ。4割近くは、率を残すだろう。
そのためにはどうするべきか。自分で徹底的に考えるのだ。考えて考えて、これだと自分でつかんだものは絶対に忘れない。
資質も凄いですし、素質もかなり、高いと思っていましたが、そうですか?持って生まれたものプラスアルファですね?その教えを身に覚え込ませるのは大変ですが、王貞治氏も教えをこいたとか?二人にはその教えがあってそれが、ホークスにも生かされているのでしょうかね?
今は王貞治氏も関わらないでしょうと思いますが、この教えは脈々と続いているのではないでしょうか?中田翔選手がその教えの中で何を理解して得るのでしょうかね?正しい基本を繰り返し、体の中に叩き込み体で覚えることが出来れば一つ以上上の中田翔選手にはなれると思います。
小学校と中学校はTVで野球を見られる機会が少なかったですが、今もそんなに見ません。動画はみませんが、でもなんとなく岡本和真選手のもどかしく感じるのは、そういう訳だったのですね。これから先、自分の正しい間合いで打つことですか?一番大きな壁でしょうかね
自分の正しい間合いで付てるようになると真の四番打者になれるかもしれませんね。松井秀喜さんの次の真の四番打者、阿部慎之助監督もすごかったのですが、応援をしていない時期も長くありましたのでその点に申し訳ありません。実際にTVで見る機会がなかったものですから、正しく評価は出来ていません。すみません。
巨人の生え抜きで真の四番打者の評価は僕の評価ですから、あてにはなりませんが、僕の中では紛れもない真の四番打者は長嶋茂雄さん、王貞治さん、吉村禎章さん、松井秀喜さんになります。専門家や他の方が見ると評価は変わってくるかもしれません。
岡本和真選手今年は後2本になりました。今年こそは40号を打ってほしいです。丸選手も、中田翔選手も受けた指導の下に精進してほしいですね。ファンあつてのプロ野球であること。今年もいろいろとありましたが、今年はどのチームがもっも、日本一という感動を与えてくれるのでしょうかね?
コロナ禍で閉塞された感に最後に勇気と感動を与えてくれることを信じています。
まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、
皆様くれぐれもお体には気をつけてください。
今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。
心より願っています。