2021年10月23日           いよいよ内装と浴槽設置。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 話は、22日のことにも触れています。我が家は今日23日に浴槽設置と内装をしていただいています。内容が、昨日のことに触れて、います。今日は、23日です。

 

 

 大々的には、言われていませんでしたが、大生院地区の喜来が運行されましたが、5時間、西条各地も飯積神社で太鼓台が運行したとか?いやー、残念ですね。数日前に飯積神社へ行きました。最も、祭りを意識したわけではなく、口コミの写真をもう一度投稿したくて行きました。

 

 

 実をいうと、20日から寒川の祭りが、始まりました。四国中央市の土居町と三島の間になります。しかも今日は、本来ならば、寒川の統一かきくらべ、場所は知らないのですが、三島の太鼓台は木彫りが凄くきれいで、また、前後の座布団も大きな存在感を放つ感じがします。作り方も香川に似ていますね。

 

 

 おわん太鼓もあるそうですが、一式は香川の方で製作されるのでしょうか地元に職人がいらっしゃいますよね。残念ながら、三島地区と寒川地区は全くの情報をもっていません。ただ、何気にウロウロしてて、宮西自治会と長田自治会にたどり着いてことがあります。どちらの太鼓台も新居浜の太鼓台と一緒です。

 

 

 どこの地区も地区の思いがあってそれが太鼓としての思いがある、代々受け継がれてきた。伝統や思いや願いを託されて今に伝わっていると思います。そう、そこには、言葉によって言い表せない、苦難があり、手を合わせて、力を出し切って、みんなの思いがそれぞれの太鼓台になったのではないかなって、勝手に想像していますが、一年間の思い、しめくくりでもある。秋祭り。感謝の念はもちろんですが、そこには計り知れない苦難の連続があったと思います。

 

 

 現在は、全てではありません。でも、太鼓台は、昔は神様のお供をしていました。御神輿のお供ですね。現在は、御神輿のお供はしていないと思いますが、重要な場所では神様がお通りになり、そのあとを太鼓台が入っていく、姿を見かけます。決められた細かなことは全く知らないのですが、今でも太鼓台は神様のお供、例え、一緒に行動をしなくてもそのことは変わらないと思います。

 

 

 そう五穀豊穣のお礼です。形は違うかもしれませんが、全ての太鼓台は神様に太鼓台の運行の安全祈願をされています。新居浜の太鼓台は地区により自治区の神様と祭りのメインの神社が違うこともあります。例えば、田の上は自治区に田上神社があります。

 

 

 でも10月18日に全ての太鼓台が勢ぞろいをするのは、垣生の八幡神社です。川西も18日は、一宮神社に宮入りします。内容は全く知らないので、スミマセン説明できません。そこにはどんな意味があり、どのような思いがあるのかは、僕には全く分かりません。伝わってくるのは、すべての人たちの熱い情熱です。

 

 

 三島地区は今日本来は、運動公園に集合します。三島は商業祭りと言われてきましたその意味は分かりませんが、でも、熱き思いは伝わってきます。今は新居浜と同じ差し上げを行われますが、一段とたくましくなった、三島祭りを見ることが出来ます。

 

 

 愛媛には、まだ他の市町村(旧市町村)の祭りがあります。日程が同じ若しくは一日か二日同じ場合もありますし、お祭りの日程が2日の地区もあります。5日の松山から始まって、28日まででしたかその間に沢山の祭りがあります。

 

 

 近い将来、2年分の思いも上乗せして、一段とたくましい姿の祭りがおこなわれることを願っています。全て人たちの思いを胸に躍動せよ!おとこたち!

 

 

 思いを夢を確りと未来へと繋げてほしいです。それは、愛媛の祭りだけではありません。全国の祭り、未来に向け!輝け!!!

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威はありますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。