2022年2月16日               お薬は一日3回毎日飲んでいます。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 整腸剤は毎日。一日3回初めは、其れこそよく効きましたが、やはり、体も慣れてくるので耐性が出来てきますね。その薬に体が慣れるというか?それは何でもだとおもう多分例外なく。かと言って、整腸剤飲まないとお腹が張って苦しいし、お通じがない。

 

 

 整腸剤に慣れてくると規則正しくはないが、お通じがひどく悪いということもなく、出てもらうのにも薬を飲んでいなかったときは出そうでもでない。ことは、まま、あった。たかが、お腹のこととは思わない方がいい。若い時は腸内細菌が多い、すなわちお通じもいい。個人差によることもあるために一概には言えないかもしれないが。

 

 

 60歳前からお通じが悪くなったことは確か?さつま芋を食べるとお通じが良くなるが、毎日3回は食べられない。いくら好きでも。納豆もいいが毎日3回はとても難しいヨーグルトはいいがたくさん取るとカロリーオーバーになる。試行錯誤で、行きついたところは、整腸剤。2年以上前から。

 

 

 整腸剤飲み始めてお腹が張る感じはなくなった。おならの回数が多いのは難点であるでもお腹のハリの苦しさからは解放された。お通じも、以前はほんの少しの時が多かったけど、今は、一定量のお通じ、だんだんと腸内細菌が減っていく一方。整腸剤で補うしかない。

 

 

 効果を得るには毎日一日3回は飲む必要はある。健康を思ってのこと。

 

 

 人間の体は殆ど作れない。食べることと飲むこととで補ってやることは必要。野菜も化学反応を起こさせるために、お腹の中に取り入れる。野菜は恐らく束られるような範囲内の毒性の物というと驚くかもしれないが、美味しいと食い荒らされて消滅してしまう。それでも食べごろになると、動物たちや昆虫たち(昆虫も動物ですが)食べられる。

 

 

 若しくは動物たちも長い月日の中で耐性が出来て食べられるようになったのかもしれませんが、束ごろの時の味が忘れなくて、熟れていなくても食べるとか?僕も八朔が好きで黄色くなれば、美味しい食べごろなんて関係なく食べる。それは八朔が好きだから包丁で切り目を入れ、むぐ。若い時は、指を平気で皮に立ててむいでいた。

 

 

 野菜自体もやはり自分を守るだろうから毒は持っているはず。昔は初物は、その年のそのものが一番初めに採れた時は少量にしとけと聞いたことがあり、野菜に体をならすためだったのかなと、今はおもっているし、今はそのような心配をしなくても普通に食べられる。有り難いことだ。(品種改良でより安全でより食べやすくなっていると思う)それでも個人差があるし、突然合わなくなることもあるので、十分気を付けた方がいいと思う。

 

 

 それと年とともに野菜にも肉にも負けるというか?体内に入れても体が優っていて問題がなかったが、この年になり若い時には問題がなかったものが負担になっている。例えば肝臓の機能にしても落ちている。今までがんばってくれたのだから、全体落ちても仕方ない。だからこそ補うことも必要。

 

 

 その時々でも違うことも頭に入れて、もう、無理は聞かない。

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心から願っています。