2021年7月14日           あだ名は、付けた本人はナイスかもしれないが、つけられた本人が大いに迷惑をしていることを忘れてはならない。悪いことである。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 ある人から昼間あだ名についての話をいただきました。あだ名自体は取り立ててのものではないように思われましたが、言われた人が不愉快な思い、恥ずかしい思い、嫌な思いをしますから、例え、野卑なあだ名ではなくても、心の負担になります。ま、僕自身も幾つかつけられて嬉しくはなかったので、つけられて不愉快な思いをされている人の気持ちは分かります。

 

 

 昔ならよかったとか?昭和ならと言うことはあり得ません。親からつけてもらった大切な名前がありますからね。と言って、僕の場合はダブってしまうというので急遽考えられた名前ですが、この際話がややこしくなりますのでこのことは除けていただいて進めさせていただきます。

 

 

 やはり家族が生まれてきた子のため一生懸命考えた名前ですから、そう僕も子供の名前は一生懸命考えました。まさか同姓同名とは、と言っても元々は別の市(そのころはまだ、合併していませんでした。)に住んでいて諸事情やいろんな都合でこの街のこの地区に戻ってきたのでそれで初めて同姓同名であると知りました。諸事情がなければもしかするとずっと知らないままだったかもしれません。別の市にそのまま住んでいたら気が付きませんから。

 

 

 姓は同じ漢字で名前は全然違う漢字です。娘の方は中学校で一つ上の女の子が同姓同名でしかも漢字まで同じです。思いはやはり親の思い、当たり前ですが、それぞれの親の思いが名前にあります。

 

 

 だから自分から見た感じや印象や雰囲気などであだ名はつけないでほしいと思いますね。多分そのように呼んでいる連中には一生会いたくないと思っていると思います。

 

 

 何かをした方は忘れているでしょうが、された側あhずっと覚えています。あだ名もつけた人は忘れてもつけられて方は覚えている嫌な思いを。僕はあり過ぎてどうでもいい気分です。ま、自分の名前を嬉しく思っていません。名前自体ではなく急遽などで付けられたと親から聞かされては嬉しくはありません。

 

 

 そんな思いもあるのであだ名をつけられても他人事のような気持でした。

 

 

 あだ名はよろしくはありません。名前も僕みたいに一生嫌な思いをし続けるのでやはり考えてあげてほしいとは思いますが、こればかりはいらぬお世話ですよね。僕の子供たちは僕のつけた名前をどう思っているのかは知る由もありません。でも、親として真剣に一生懸命に考えました。その上で嫁さんの許可をいただいて届を出しました。

 

 

 そのことだけは言えます。たとえ気に入られなくても親として懸命に考えました。一生ついて回りますから、名前はそのことを十分肝に銘じて考えました。

 

 

 やはり、何をしても相手のことを思うその気持ちを常に忘れないようにしなければいけない。僕自身もそう意識して人と接する必要があると改めて思いました。どのようにいいことをしても相手が受け入れてくれなければそれはいいことではありません。

 

 

 ケースバイケースや他もありますが、今回は子供の時に言われてことを思い出して不愉快だったと言われましたのでそのケースに」沿って考えてみました。

 

 

 魅力的でも本人が気に入らない限りは、本人が気に入って自分で使わない限りはやはりだめです。本人が気に入り得心して自分で使うなら別です。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。