2021年9月14日 こんなに、自分のことも含めて、人間について、考えて、勉強したのは始めて。ほか。
」」 こんにちは伊予之鈍才です。
また、抜粋にはなりますね。人のものを載せていいのかと思われるかもしれませんがいいことは百%ないでしょう!でもその知識を得ることで長年思ってきた違和感というか?それで通されても、不愉快で納得いかない。ということが、沢山ありました。それは自分自身も含まれています。
ただ、そのことの何故を知らずに、矛盾のクエスチョンばかりが、増えてしまいました。長年いろんなこと、何故とは思いながらも、そのまま流される日々は正直うんざりでした。でも、何故を解決する方法を知りません。疑問に思うことがまかり通ってしまっている。現状、現実。それが当たり前化のようにある毎日、生活に追われるばかりで謎は深まれど解決の糸口さえない状況でした。
その違和感は何なのか?はブログで少し載せました。日本チームでゲームを他と対戦していて、いるにも関わらず、日本人が日本人の足を引っ張る、邪魔をする。11,4%にもなることです。もちろん、初めは衝撃的で飲み込むことは到底できないと思っていましたが、余りにもあっさり、腑に落ちてしまいました。
今まで心のどこかに引っ掛かり、だけど、分からず、五里霧中状態の霧が晴れる感覚でした。でも、霧が晴れたからだと言っても何ら変わらないのです。それをどうするかは?今後これからです。でもその前に気になる記事がってまたか?って思われるでしょうが、他の考え方も参考にしたいです。全てか全てではないか?は分かりません。でもいろんな人がいて社会が、成り立つ。一つの物事もできれば多方面から見てみたいと思います。
今回のテーマ?はこれだそうです。
「他人の不幸を喜ぶ人」
ズバリ直球ですね。びっくりと言えばびっくりですが、今まで読んできたものが、あってのこのテーマですから、やはり、そこは避けて通れません。核心なのでしょうか?全てはあげていません。内容は検索すれば出てくると思います。
妬みを抱く人は、職場に複数いる同僚たちの中からターゲットを抽出する繊細さを持っていると言えます。
しかも、抽出する基準は、自分に脅威をもたらし、劣等感を抱かせる相手なのですから、妬む人は、自分を直視する瞬間を経験している人でもあります。
他人の存在を強く気にして、自分の存在価値を確認し維持したいという欲求が強いと言えるでしょう。
そうなんですか?難しいです。相手の能力やその他を自分と比べて判断ですか?しかも自分を直視する、ということは学歴や容姿も入るわけですかね?能力の差とか?いろいろと比較検討されるわけですか出る杭は打たれるに近いですか相手が自分にとっての心の平静や地位やもろもろに対して脅威に感じるか?脅威に感じないか?ですかね?でも、上には上がいますし、ってことにはならないのですね。僕はみんな上ばかりですから気にするとしんどすぎます。
自分の力だけでは現状解決が難しいとき、しかも、欲しい資源が有限で手に入りにくいものだと思っているとき、あるいは競争状況にあるときほど、この感情と向き合わなければならなくなります。
この状態は、決して心地好い状態ではなく、心理的な痛みを伴っています。
そうですか?と言っても感情的にも、感覚的にも、全くピンときません。ずっと平でいたから、例えば部ループのリーダーかサブリーダーを経験していたら、理解できていますか自分の地位やポジションを脅かす存在はいませんでしたし、周りの人も平を相手にプレッシャーを感じることもなかったでしょうし、脅威に感じることもなかったでしょうから。向こうはどう思っていたかは分かりませんが、平がどうのこうのいうこともありません。
この妬みとの脳活動との関連性について、検討した研究があります。
あらかじめ22.1歳平均の年齢の若者19名に協力してもらってとあります。
シナリオの主人公は学業成績、部活動、就職活動状況などは、平均的な人物だという設定です。
この実験の結果、自分との関連性が低く平均的な能力の登場人物よりも、自分と関連性が高く、かつ、優れた能力や所有物がある登場人物に対して、妬みの感情を抱くことが示されました。
具体的に言えば、
・同姓で、進路や就職先、ライフスタイルや趣味が共通している。(自分と関連性が
高い)
・優秀な成績で、部活動でも活躍している(優れた能力や所有物がある)
このような人に対して妬みを抱きやすいということです。
そうなのですか?はっきり言ってそうなのですか?しかありません。昔からライバル視されたことがなければ、ライバル視したこともありません。多少人は人、自分は自分の思いがありましたから、今も人と比べたりはしません。自分の人生ですから、人と比べても自分の人生安心へは向かいません。自分の人生は基本自分で何とかする。いいも悪いも自分で何とかするしかないと思っています基本は。
さらに、脳の賦活状態(活動のレベル)を観察してみると、妬みを強く抱いた人は、前部帯状回と呼ばれる脳の一部が強く反応していることが明らかになりました。
この前部帯状回は、血圧や心拍数のような自律的機能、意思決定や共感・情動といった認知機能、そして、身体の痛みに関係していると考えられています。
つまり、妬みは心の痛みだけではなく、身体の痛みももたらすのです。
心の状態と身体的な健康状態との密接なつながりを感じさせられる話です。
自分自身が生き残り、よりよく生きるための自己利益を得るためには、優れた相手の存在を察知しておくこと、そしていつも脅威をもたらせてくるかアンテナを張っておく必要があります。
妬みの感情には、自分の資源を核実に保持するためのセンサーの役割と、自己防衛を図ろうとする機能があるのです。
そうですかその気持ちは分かりません。ただ、そういう妬みの感情を持たれた方がいる。それでどうしたと言われると難しいのですが、それは一つの知識として、また、その知識を生かせたらいいです。全く分からなかったことが、分かり理解する段階かななんて思っています。
その知識を得て手探り状態でも前に進めていい方向を見出せれば嬉しいです。
まだまだ新型コロナウイルスの脅威が続きますが、
皆様くれぐれもお体には気をつけてください。
今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。
心より願っています。