2021年10月9日              ゆめ。ほか。

  こんにちは伊予之鈍才です。

 

 

 今回も気になる点と言うか?日頃より感じているというべきでしょうかね?普段生活をしてて、思いますが、僕は比べたりは、しませんし、地位も名誉もないですから。おまけに、血筋も末端ですから、優秀なものはあるわけないのです。そもそも、人と比べて、とか?あいつには負けたくないというような気持ちはありません。

 

 

 自分の人生ですから、優劣などつけません。ま、敢えて僕につけるのなら伊予之鈍才ですね。これが、僕を言い表している。人と比べたりしません。周りの人の出世は大いにいいことだと思っていましたから、それによる、見返りみたいなのやメリットなどは全く思わないです。本人の努力ですし、才能ですからね。

 

 

 精神科医Tomy。

 

 親はわが子のためを思って、できるだけ偏差値の高い大学に入って、名前の知れた有名企業に入ったり公務員になってもらいたいなんて、

 

 「人生のレール」のようなものを敷きたがります。

 でも、そのレールを外れても、いろんな未来がある。

 

 人生にレールなんかないわ。

 どこに進んでもいい。

 「原っぱ」なのよ。

 

 でも、勝手に自分でレールを敷いて、

 

 「脱線した!」って思い込む人もいる。

 

 脱線なんかしていないからね!

 

 

 とても素敵な言葉です。その通りに思います。

 

 

 お兄ちゃんに、高校は普通科にどうしても曲げていってもらいましたが、えらい目に合わされましたが、やはり世の中あるんでねと思いました。ちょっと裏目が出たのでしょうか?親子2代共通ですかね?

 

 

 卒業後は自分で行きたい方向へ行きました。行きたいところに行けなかった悔しさは十分知っていますから、自分で専門学校選んでバイトしながら行きました。学生と言っても社会人ですから、それに別の世界を見るのもいい勉強です。もちろんバイト先も自分で探してきたみたいです。

 

 

就職先も自分で、専門学校の背学生を喜んで取ってくれる企業が多いそうです。お陰で就職難はありませんでした。何故そこにしたか?そこには大きな秘密があります。って企業じゃないですよ。お兄ちゃんの大好きなことに関係すること。新居浜市大手を振ってできることが、ありますし、企業が認めてくれてますからしやすさがあります。

 

 

 子供たちが、自分で考えて行動する。もちろん全て無関心では、ありません。したいことは、して、だから、よく、親の知らないことが、沢山分かります。でも、自分なりに考えて行動しているのだなと思える、瞬間でもあります。親は心配でも、子供は確り考えて行動しています。

 

 

 親のいるうちにいろんなしたいことを沢山経験してほしいものです。親が進めるとそれが不備の時親が進めたからと逃げ道が出来るかもしれません。でも、自分で考え行動した時はいくら失敗をしても前に進められるよう努力する。本当にしたいことなら、どんなに困難でも諦めたりはしないはず。

 

 

 人生は人と比べるものでもありません。まして自分の物差しで決めてしまうものでもありません。また、人と同じだからとホットするものでもありません。自分で見つけた道、自分で切り開いた扉は、自分で、慌てず、無理せず、諦めずにやっていくことですね。思うようにならないこと、同じことの繰り返しに見えても、諦めた時点で終わりです。

 

 

 何をしても、人と違って批判を浴びても、かまいません。自分の人生は自分でなければできません。思い描いたことと違っても、最後までできるのは、自分の人生において自分だけです。人と比べても全く尺度も測る物差しも違います。

 

 

 道の途中疲れたら、休めばいい。くじけそうになれば、気分転換すればいい。でも忘れないでほしいのは、自分の人生何とかできるのは自分だけ。それは、協力者や支えてくれる人もとても大切です。でも、自分の無理ない程度の頑張りが、一番大切です。

 

 

 まだまだ新型コロナウイルスの脅威はありますが、

 

 

 皆様くれぐれもお体には気をつけてください。

 

 

 今年も全ての人にいいことが沢山来ますように。

 

 

 心より願っています。